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伊勢屋のカツ丼はなぜ待たされるのか。 [グルメ]

やっぱり町中華は最高である。自分も大好きである。あの雰囲気がいい。テーブルや椅子が大抵赤いですね。そしてお馴染みの町中華メニュー。最近は餃子の王将のような全国チェーン店が中華料理のメニューを完璧に品揃えしていることもあって、こういうチェーン店で中華料理を食べることが多くなった。そして時代とともにあの個人経営の町中華のお店が少なくなっていっているように思う。


”町中華”というのは、昔から地元の人たちに親しまれている中華料理をメインとした庶民向けの食堂のことを指す。 創業年が古いお店が多く、近年では、店主の高齢化や後継者不足などの問題に直面しているところもある。


中華圏の人たちが実際に食べているような本格的な“中国料理”、”中華料理”、いわゆるガチ中華に対して、従来の日本人の嗜好に合う中華料理を「町中華」と呼ぶ。町中にある昔ながらの中華料理店を指し、多くは広東料理や香港料理をベースとして日本人の舌に合うような和風のアレンジが施されている。 本場の中国料理と味は異なるとはいえ、日本人の舌に合わせたローカルフードとしての人気は根強い。


町中華は個人経営が基本で、赤いテーブル、赤い椅子に、そして厨房。漫画や雑誌が置いてあり、お店の前にはウィンドウケースに入ったサンプルが置かれている。


いわゆる「町のラーメン屋さん」が町中華と呼ばれ、赤坂離宮(迎賓館の方ではありません)や聘珍樓などの高級中華と区別されている。


フリーライターの北尾トロと下関マグロが2014年に「町中華探検隊」という隊を結成し、日本全国の町のラーメン屋さんを巡っては本にまとめて出版している。その活動が徐々に注目され始め、「町中華」という言葉がマスコミで取り上げられるようになった。


「町中華」とは、昭和の古き良き時代から続く昔ながらの個人経営の中華料理店のこと。安くて、美味しくて、ボリュームがあって、気軽に通える「町の中華屋さん」を指す。


町中華の定義は:


・狭い店内にカウンターとテーブルだけ(個室はなし)

・メニューはすべて1枚の紙にまとめて書いてあるか、壁に貼ってある

・ラーメン、炒飯、餃子、天津丼などの一般的な中華料理に加えて、カツ丼、カレーライス、オムライス、ミックスフライなどの料理も出している

・飲み物はジュース、コーラ、ビールくらいしか置いていない

・単品価格は500円~1000円程度


といったところであろうか。


町中華はだんだん少なくなってきているとはいえ、やはり昔ながらの名店はたくさん存在する。生駒軒なんかそうだ。いまやのれん分けでたくさんのチェーン展開されている生駒軒だが、その総本山というか、 本店が人形町にある。


生駒軒は町中華の神聖なるルーツなのかもしれませんね。


横浜のおらが街にも、昔ながら愛用している町中華がある。ほんとうにこの街に住み始めた30年前からずっと愛用していて、麻婆豆腐がすごく美味しい。いつもチャーハンとセットで頼む。


やはり町中華のいちばんの魅力は、安くて腹いっぱい喰った~という満足感が得られるところではないか。とにかく庶民的で腹いっぱい喰える。腹を満たしてくれる、その満足感が最高なのである。そして安くて美味しい。庶民の味方なのである。


”町中華”という言葉を最近になってリバイバルというか、ブームに火をつけたのは間違いなく、BS-TBSの”町中華で飲ろうぜ”である。


これ最高だよね~~~。(笑)


始まった頃からずっとファンで見ています。毎週欠かさず見てます。最高ですよね。こういう番組がいちばん楽しくて好きです。玉ちゃんこと玉袋筋太郎さん、坂ノ上茜ちゃん、いまは卒業になってしまったけど高田秋ちゃん。このトリオ最高でした。やっぱり玉ちゃんのあの雰囲気が最高に町中華の雰囲気に合ってますね。玉ちゃんが番組をグイグイ引っ張っていってますね。


いろいろメニューを頼んでいく中でも、かならず最後はラーメンで締める、というのが玉ちゃん流。

これは自分はこの”町中華で飲ろうぜ”を見て初めて学びました。


町中華のラーメンほど、最高にシンプルでラーメンの原点と言えるラーメンはないのではないでしょうか。東京ラーメン、正油ラーメンの基本中の基本。


最近なかなかこういうシンプルな東京ラーメンを食べさせてくれるお店がなくなりました。最近のラーメン屋さんは、ものすごく手の込んだ創作料理の域に達する芸術品のラーメンが圧倒的です。有名ラーメン店は、みんなそういう手の込んだラーメンばかりです。


シンプルで昔ながらの東京ラーメンは、もういまは食べようと思ってもどこで食べればいいのか、思いつきませんよね。そんなラーメン店っていま存在しないです。


どうしても食べようと思うなら、やはり町中華に行くしかないと思うのです。


”町中華で飲ろうぜ”で、玉ちゃんが締めにラーメンを頼んで食べているときがほんとうに美味しそうで。。。(笑)それにつられて、自分も猛烈に食べたくなるのだけど、あういうシンプルな正油ラーメン、どこに行けば食べれるんだ?といつも考えてしまうのでした。(笑)


こういう昔ラーメン、東京ラーメン、正油ラーメンを食べるなら、もう町中華に行くしかないと思います。


”町中華で飲ろうぜ”は最高!いつも見てます。これからも応援していきます。どんどん新たな町中華開拓していってほしいです。

 



さて、横浜の星川という町に伝説の町中華がある情報をキャッチした。


横浜といえば、“日本三大中華街”の一つ「横浜中華街」がある街。料理・雑貨・土産など、600以上の店舗がひしめきあい、その規模は東アジアの中でも最大級と言われている。そんな中華街で有名な横浜なのだが、実はその町で長く愛されている「町中華」も多く存在する。


相鉄線「星川駅」南口に新しくできたバスロータリーの裏手に佇む町中華「伊勢屋」。住宅が立ち並ぶ中、それと見間違えてしまうような外観に、緑地に白い文字の看板の店頭にはいつも行列ができている。再開発が進み、新しい施設が増えてきたこのエリアは横浜からのアクセスもよく、訪れやすい、住みやすい環境が整っている。


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スッスッスゴすぎる・・・(滝汗・・沈黙シ~ン・・・)


この店の看板メニューの「カツ丼」は空前絶後のボリュームが売りで、最短でも60分待ち、長いときは120分待ちの”伝説のカツ丼”と言われているのだ。(笑)麺類、炒め物などどのメニューも美味しいからこそ際立つ「カツ丼」。


最初この写真を見たとき、自分はキタ~~~!とばかり自分のどストライクど真ん中という感じであった。


こ~れは食べてみたい!

しかも町中華だ。

ひさしぶりの町中華。


これはちょっくら行ってみる?というノリで、さっそくGOである。


横浜から相鉄線で”星川駅”で下車する。

ふだん相鉄線ってほとんど使ったことないけど、自動車免許証の更新のときに二俣川免許センターでやることが常なので、その二俣川に行くのに相鉄線を使うくらいだ。だから5年に1度の頻度。でも車内は明るく、相鉄線もなかなかいいな、と思いました。


初めてその町に降りたつ”星川”。


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ちょっと駅前をぶらぶら歩いてみたけど、基本は住宅が立ち並ぶそんな町だけど、駅前は中華屋さんなど昔ながらの個人経営の飲食店のお店が集っているそんな微笑ましい小さなまちという感じだ。


その住宅街の住宅と見間違うかのように、その中にカメレオンのように保護色となって潜んでいるのが、町中華”伊勢屋”である。緑地に白い文字の看板。


あの空前絶後のボリュームが売りの”伝説のカツ丼”はここで食べることができる。


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店内は狭く、まさに町中華そのものという風情。テーブルや椅子はもちろん赤い。壁にはメニューが赤い札でずらっと貼られている。厨房は2畳くらいしかない細長いスペースで、店主のオヤジさんと娘さんなのかな?2人でのオペレーションであった。


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自分はさっそく伝説のカツ丼を頼む。


そうすると、


いまからですと、2時間かかりますが、よろしいですか?


内心、えっぇぇぇえええ~~~と思いながら、ここまで来てあのカツ丼を食べないと話にならないだろうと咄嗟に思い直し、もちろん承諾した。


空前絶後のボリュームとはいえ、あのカツ丼を作るのに、2時間もかかるのか!

そんなにかかるものなのか?

いったいどこにそんなに時間がかかるのか?


いろいろ疑問がふつふつ湧いてきた。

ネットで調べてみると、このカツ丼の調理時間が長い理由が詳らかにされていた。

とても有名なことなんですね。


とにかくこの空前絶後のボリュームのカツ丼は、その豚肉が異常なまでに分厚いのだ。もう信じられないくらい分厚い。


お店は厨房が2畳くらいしかない小さなお店で、時間がかかる理由に納得がいく。これだけ肉が分厚いと、カツを揚げるだけでかなりの時間が必要。低温でじっくり調理しないと、内部が生焼けになっちゃう。


おまけに、中華屋さんですから、普通にラーメンとか炒め物とか、通常メニューこなさないといけない。カツ丼に時間をとってたら商売あがったりなんで、カツ丼の注文をとってきた従業員に対し「え-」と不平を言っている店主の声が聞こえたりする。(笑)


実は揚げ物を専門にしているお店ではないので、一度に4つ?くらいまでしか作れず、なおかつ揚げるのにかなり時間がかかるので、1時間に4人までとかしか提供できないメニューみたいらしいのだ。だからこれを頼まれちゃうと、お客さんの回転が悪くなっちゃう。商売としては成り立たないと。(笑)


平日だったらお客さんも忙しいので、普通にラーメンとか頼む人が多いと思うんだけど、休日はカツ丼のためならお客さんもゆっくり待ちますからね。


周りを見ていると、ラーメンとカツ丼を頼む強者(笑)もいましたが、カツ丼だけ頼んで、あとはじーっと1時間くらい本を読みながら待っているお客さんとかいまして、注文のタイミングによってはそうなっちゃうみたいだった。


ちなみに中華系メニューはあっという間に出てくるんで待っている時間が結構ある。待つ方はそのつもりで覚悟しているんで全く問題ないのだが、そして外で待つ人ももちろんそのつもりでいるんだけど、お店の商売としては困るよね、という感じなのである。


ちなみにお店としては1日としてはカツ丼はせいぜい4つ、と決めているところもあって、最後のカツ丼だった場合は、次のお客さんからは断わられるのだそうだ。というか、その後も、入ってくるお客さんはみんなカツ丼を頼む。休日はこんな感じみたいである。


お店に迷惑だからカツ丼を頼む場合は開店と同時に入った場合のみにしたほうがよいということもあるそうだ。カウンター、テーブルが全て埋まると全員分のカツ丼を作るのは無理なので、結局、回転は悪くなっちゃう。


この伊勢屋は、この町が地元の人でも、「いつも並んでるから入ったことない」と言わしめるようなお店なのだ。


自分が伊勢屋に行ったときは、お店の外に行列はなかったが、いつもは1時間、2時間平気の行列ができている、そんな人気店らしい。そしてここのカツ丼はとにかく空前絶後のボリュームで分厚い。この分厚い豚肉をきちんと中まで火を通すには、すごい長時間が必要。十分中まで火を通して、そして揚げるには膨大な時間が必要なのである。


だからお店の人にとっては、カツ丼をどんどん頼まれるとはなはだ迷惑なのだ。(笑)ほかのラーメンとかチャーハンとかの中華メニューも同時に捌いてこなしていかないといけない。カツ丼はお店の回転を悪くするだけのお店の人にとっては結構迷惑なメニューだったりするのだ。(笑)お客さんがカツ丼を注文すると、いまからだと1時間~2時間かかりますよ、と何度も言ってくるので、要するに頼んで欲しくなさそうなのだ。(笑)


でもお客さんは、みんなカツ丼目当てでやってくる。


ずばりカツ丼作るのにとても時間がかかって、カツ丼を待たれると中華屋さんなのに回転が悪くなってお店の人にはとても困っちゃうメニュー。


これがこの伊勢屋の真実なんだ、ということがわかった。(笑)


自分の場合、2時間かかる、と言われた。

よ~し!2時間待とうではないか!


そう決心したものの、お店で注文してから2時間かかるってどれくらいの時間の尺の感覚だかわかります?ふつう中華屋さんで注文したら、ものの10分~15分で出来上がってくるであろう。


あの基準をふつうの待ち時間の感覚と捉えよう。

あの我々がふつうと考える待ち時間のおよそ8倍である。

2時間待つって相当つらいよ。(笑)


さすがの自分も長い、長すぎる、と思ってしまった。注文して、こんなに手持ちぶたさで待たされることのツラさ。こんなにお店の中で、手持ちぶたさで長時間待つことのツラさ。これはかなり苦痛である。自分はスマホでSNSを閲覧しながら時間をつぶしていたが、さすがにまだか!まだか!という感覚だった。


自分はカウンターの席だったので、厨房が丸見えである。そうすると、カツを揚げているようなところはほとんど見かけないんだよね。ずっと見ていると、ひたすら他の中華メニュー、ラーメンだとかチャーハンだとか、野菜炒めとか、そういうメニューをこなしてくので忙しいのだ。見ているとひたすらこれらの他メニューを作る、捌くことで忙しい。


自分からすると、こんなにまだか、まだか、と待っているのに、カツ丼を作っている様子が全然ないのでひたすら不思議であった。


どこでやっているのか、いつやっているのか、ちゃんとやっているのか。


たぶんカツを揚げたら、そのままその油の中で1時間から2時間ずっと弱火でそのまま浸しているのだと思う。弱火でずっと揚げ続けることで、分厚いカツの中にも火をちゃんと通す、そういうことなのだろう。


結局2時間ではできなかった。

2時間半待った。


その待っている2時間半の間、ずっと厨房を眺めていたのだが、ご主人がカツ丼らしきものを作っている作業はまったく見かけなかった。他の中華メニューはすごい回転率が速く、つぎからつぎへと新しく作ってはお客さんに提供ってな感じで忙しかった。


そして、自分が気づかぬ間に、後ろから配膳の女性から、「カツ丼お待たせしました。」


キタ~~~。待ち焦がれたよ~。。。である。


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これが伊勢屋の空前絶後のボリュームの”伝説のカツ丼”である。とにかく分厚い。そしてこのボリューム。となりのおじさんは、ボクにこのカツ丼が運ばれたとき、びっくりしている様子で何回もチラチラこちらのカツ丼を見ていた。(笑)


これだけ分厚いのに中までちゃーんと火が入っていて肉が軟らかくて美味しい。

とにかく肉がものすごく柔らかいのである。これは美味しいと思った。

そして中まできちんと火が通っていて、生じゃない、温かいお肉だ。


これを実現したいがためにこれだけ待たせたんだね、という感じである。


とにかくすごいボリュームですごい食べ応え。お肉があまりに分厚いので、それがどんぶりの上に乗っている。そうするとご飯はもうどんぶりの底辺に敷いている感じで、量が少ないというか上に乗っているカツの分だけ、ごはんは底辺に追いやられ、量がすくない感じである。


もちろんカツは卵でとじられているので、その卵の塊もごはんにかかっていて、これまた香ばしくて美味しい。分厚いカツと卵、そして卵汁で浸された白いごはん。まさに最高の組み合わせである。


自分の最近の食生活の悩みは、ごはんを食べても喰った~という満足感が得られないことである。血糖コントールのため、食生活を節制していることもあり、あまり量を接種していない。だから食事が終わっても、なんか物足りないというかお腹いっぱいにならず、つねに腹八分目というかお腹が空いている感じで欲求不満なところがある。


でもだ。でもだ。この空前絶後のカツ丼だけは違った。もうこの分厚いカツが5枚乗っているカツ丼。そのカツを1枚1枚ほおばっていくにつれ、そして同時に底辺の白いごはんもかっこんでいく。


こ~れはすごいボリューム感だったし、すごい食べ応えだった。最近の自分にとっては、かなりお腹がキツイ感じで、こりゃ苦しいわ、という感じでいかにも喰った~という感じで最高な気分だった。


伝説のカツ丼、伊勢屋のカツ丼、恐るべしである。


そしてこのカツ丼を食するには、1時間~2時間かかるということを学んだ。


ぜひまた食べに行きたいです。



ちなみに、カツ丼といえば刑務所の取調室である。


取調室といえばカツ丼。このイメージはどうして生まれたのか?


刑事ドラマでおなじみの場面といえば取調室。そこで容疑者がカツ丼を食べるというシーンは定番。


なぜカツ丼なのか?本当に出されるのか?


そしてカツ丼ではなかったとしても、他の丼や定食など、何かしら食事が出されることはあるのか。


ドラマでカツ丼が定番になった理由とあわせて解説していきたい。


実際は取調室で食事はできない。

現在、取り調べの際に食べ物を出すことは禁止されているのだそうだ。


食べ物を出すことは「自白を誘導する」という行為にあたるからで、カツ丼に限らず、おにぎりやパン、そしてタバコなどの嗜好品も禁止されている。なので食事は一旦、留置場へ戻ってとることになっている。



じゃあ、なぜ取調室=カツ丼となったのか?


戦後間もなかったころの日本では、カツ丼が最高のご馳走とされていて、実際に1963年に起きた「吉展ちゃん誘拐事件」では、犯人の自白を引き出すためにカツ丼が出されたという逸話が残っている。


これをきっかけにしてカツ丼のイメージができあがった。


そして、テレビで刑事ドラマが放送されるようになった頃には、警察や刑事の人情を感じさせものとして、カツ丼が使われるようになったそうだ。それからは長く刑事ドラマの取り調べシーンに登場するようになり、カツ丼のイメージが定着していったのであった。


吉展ちゃん事件って知ってますか?(笑)


当時、白ヘル警察官の3億円事件と並んで戦後の犯罪、大事件として国民を震え上がらせた犯罪でした。よく覚えていますよ。いまと違って、当時の犯罪は、なんかミステリアスで怖い感じがしましたね。まさに国民を震え上がらせる、そんな暗い戦慄なイメージでした。


カツ丼、なんと魅力的で美味しい食べ物なのでしょう!


豚肉のロース、ヒレ、どちらを使ってもうまいけど、ヒレ肉はほとんど脂がなくしっとり柔らかな食感の部位。 ロース肉は適度に脂がのったジューシーな味わいが魅力の部位。 よって脂身が苦手な方やさっぱりとしたとんかつを食べたい方はヒレ肉、ガツンとジューシーな味わいを楽しみたい方はロース肉がおすすめといえるのだと思います。


自分は完璧にロース派です。








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