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オトナの課外授業 [国内音楽鑑賞旅行]

岐阜サラマンカホールは、その美しい内装空間、素晴らしい音響、そしてスペインサラマンカ市との友好関係とその感動きわまる歴史、日本屈指のコンサートホールと言っていいだろう。


「このホールは、ヨーロッパのホールの響きがする!」



岐阜県白川町のパイプオルガン製作者の辻宏氏。スペインサラマンカ大聖堂の鳴かずのオルガンだったルネサンス期の古いオルガン。世界最古のその天使のオルガンの復旧。サラマンカホールの辻宏建造によるパイプオルガンは、この天使のオルガンのレプリカである。


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まさに夢のような美しいコンサートホールである。


東京のサントリーホール、大阪のいずみホール、そしてこの岐阜のサラマンカホールは、お互いパートナー契約関係にある姉妹ホールである。どの3つのホールに共通していることは、その気品のあるブランド力のあるコンサートホールである、ということであろう。



岐阜サラマンカホールは、今年で開館30周年である。早いもので、5年前の開館25周年ではガラコンサートということで2019年11月に大変豪華な演奏家たちによる夢の競演が行われた。もちろん自分はかけつけた。


今年は開館30周年ということで、どんなセレブリティな催しがおこなわれるか、とても楽しみである。


その第1弾として


サラマンカホール30周年を記念して オルガン協奏曲の祭典


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サラマンカホール開館30周年記念にお贈りするのは《オルガンと弦楽合奏》の協演!

オルガンと弦楽合奏でバッハやヘンデルの協奏曲を中心にお届けいたします。



2024年5月25日(土) 13:30開場 14:00開演


プログラム G.F.ヘンデル:オルガン協奏曲 へ長調 HWV293

J.S.バッハ:協奏曲 ニ短調 BWV1052

J.G.ラインベルガー:組曲 Op.149 ほか


これは素敵すぎる!


まさにサラマンカホールの顔、代名詞ともいえる辻宏氏のパイプオルガンを主役に、パイプオルガンと弦楽アンサンブルで奏でる新たな魅力のコンサートである。


指揮とオルガン演奏にて出演する、大平健介氏。


大平健介は、2020年末に日本へ帰国されるまで、教会オルガニストとして10年間ドイツで過ごされた。前半はヴュルツブルク、そしてミュンヘン音楽大学にて教会音楽を学んだのち、2015年よりシュトュットガルトのシュティフツ教会にて教会音楽家として身を置かれた。


ニュルンベルク国際オルガンコンクール優勝記念CDの収録を行なったドイツ・バイエルン州のアンスバッハの聖グンベルトュス教会で、1783年製の歴史的なオルガンにて演奏されている。アンスバッハ・バッハ週間などの音楽祭が開催される、古楽器ファンにもよく知られた聖地のひとつでもある。



オルガニストとして出演の長田真実さん。


長田真実さんはドイツ・シュトゥットガルトに計6年間留学しており、2015年にはジルバーマン国際オルガンコンクールにて優勝。その後ヨーロッパ各地にて招聘され演奏していたが、2018年に帰国。その年より、故郷である姫路パルナソスホールのホールオルガニストに就任。


・・・そのほか、とても豪華な素敵な演奏家によるパイプオルガンと弦楽合奏のハーモニー。


これは楽しみである!


もちろん自分は馳せ参じることとした!


じつは、自分がぜひこの演奏会に行きたいと思ったのは、じつは別口で大きな伏線が敷かれていたからだ。


それが”オトナの課外授業”である。


この演奏会が終わった後に、そのままこのコンサートホールで開かれる。


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サラマンカホールの音響設計者に聞く~奇跡の響きの秘密

音響コンサルタント小口恵司氏がサラマンカホールの響きのひみつを語ります!


サラマンカホールは2024年4月、開館30周年を迎えます。サラマンカホールの音響設計を担当した小口恵司氏が、ホールの床や壁、舞台や座席がどのように響きに関係するのか、サラマンカホールに採用した素材・材料を選んだ理由など、サラマンカホールの“奇跡の響き”が生まれた経緯を語ります。


こ~れは、オレは食いつくだろう!(笑)

まさに誘っているだろう!


もうこれは絶対行かないといけない。


この講演単独のチケットというのはないんですね。パイプオルガンと弦楽合奏のコンサートのチケットを買ってその公演を聴いた人たちだけが楽しめる講演なのです。コンサートが終わった後に、その同じ場所、ホールでおこなわれるのです。


この日、ぜひサラマンカホールに行ってみよう!と即決したのは、じつは、この講演のため、と言っても過言ではない。


去年2023年の12月に、サラマンカホール・プロデュース・オペラ「魔笛」を観劇しに、サラマンカホールに出かけた。そのときにホワイエに、サラマンカホールのことを報道されていた勲章の新聞の切り抜きが展示されていた。


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その中に、サラマンカホールの音響設計についての記事があったんですよね。2023年8月の記事でした。


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もう目が釘付けになりました。

ゆっくり読んでみたかったけど、休憩時間短くて無理で記事の写真だけを撮ってきた。


概略としては、サラマンカホールを設計する際に、どのような形状にするか、やはり音響的にシューボックスがいい。当時の辻宏さんもシューボックスで賛成。そしてシューボックスでもさらに幅狭く天井は高く。永田音響設計 代表取締役社長 小口 恵司さんが当時のことを述懐してメディア記者に話している記事が紹介されていました。


サラマンカホールの音響設計は小口恵司さんがやっていたんですね。

小口さんは、もういまや永田音響設計の代表取締役社長ですよ!!!

自分にとって、小口さんといえば、やはり軽井沢大賀ホールです!(笑)


そんな小口さんが、サラマンカホールの音響の秘密を存分に語ってくれる。どのように設計されたのか。その音響の秘密。その経緯を思う存分に語ってくれるのだ。もう自分にとって最高に興奮する内容だ。これは絶対行くだろう!もうこのために行くと言って過言ではない。


この講演は、自分はノートでメモ書きしながら聴いていようと思っています。

メモ帳とボールペン、鉛筆持っていかなきゃ!


すごい興奮しますし、楽しみです。


しかもだ。これだけでは終わらないのだ。


さらに翌日、同じくオトナの課外授業としてもうひとコマ。同じく小口恵司さんの講演。


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世界のホールの音響~良い響きの条件とは


音楽ホールの良い響きの条件を知る。


サラマンカホールはシューボックス型のコンサートホールですが、東京のサントリーホールやドイツのエルプフィルハーモニー、ロシアのマリンスキー劇場など、世界のコンサートホールはどのような室形状をしていて、どのような性格・特徴を持っているのでしょう。ステージ床の表面板の張り目方向は縦、それとも横?…音響コンサルタントの小口恵司氏が世界のコンサートホールの良い響きの条件を解き明かします。


これも楽しみだにゃぁ~~~。


この講演は単独でチケットを買えます。場所もコンサートホールではなく、OKBふれあい会館14階展望レセプションルームでおこなわれます。


まさに永田音響設計のトップが経験と実績をもとに語る説得力ある内容。興奮してきました・・・


これもいっしょうけんめいノートにメモ書きしながら聞こうと思っています。


オトナの課外授業



これはホールのHPにもネットにもあまりきちんとそのコンセプト、由来、歴史は書いていなかったのだけど、どうも去年の2023年からスタートした企画っぽくて、サラマンカホールがお届けする、いわゆるクラシック音楽界に関わる文化的な勉強会というセミナーみたいな講演セミナーのようです。


毎回お題、テーマが決まっていて、そのテーマに基づき、講師の方を招聘して、いろいろ講演をしてくれるんですね。サラマンカホールが入っているOKBふれあい会館でおこなわれることが多いみたいです。


これは面白い企画ですね。勉強になると思います。もちろん有料でチケットを買って参加します。


この小口恵司さんの音響関係の講演のあとの予定も紹介しておきますね。


・NHKドラマ音楽録音の裏側 小野寺茂樹(日本放送協会岐阜放送局局長)2024年6月16日(日) 14:00~16:00

・作曲家 三輪眞弘を解剖する。三輪眞弘:聞き手:岡田暁生 2024年7月27日(土) 18:00~20:00

・ひびのこづえワークショップ「ちいさな生きもの研究所」~Tシャツ作り(全2回)ひびのこづえ 2024年8月2日(金)14:30~17:00



プライベートでツライことが続いている今日この頃。ひさしぶりに地方行脚で気を晴らしたいと思います。ツラいことは大分終わってきたので、去年の名古屋、姫路、京都ツアーのときと比較すると、気持ち的には大分晴れやかですっきりした気分になりました。だいぶ軽くなりました。だからすごい楽しめるのではないか、と思っています。


新幹線と宿泊ホテルはもう予約済みです。


名古屋駅の在来線ホーム、そして新幹線ホームの住よしさんのきしめん、また食べられるな~、楽しみ!

今度のなごやめしは、なにを食べようかな~。


じつはもう決まっていて、名古屋駅の名古屋太閤うまいもん通りの台湾ラーメン 味仙はもう決まっているのです。あそこの台湾ラーメン最高です。つい最近、東京新橋の台湾ラーメン 味仙を2軒ほどはしごしてきたのだけど、やっぱり本場名古屋の味とはかなり違うんだよね~。ネットで調べたら、味仙には、いろいろ流派があるみたいで、それぞれのお店でぜんぜん味が違うものらしい。名古屋駅の味仙はめちゃくちゃ美味しいです。


そのほかに、なごやめしで体験してないモノと言ったら、あと手羽先くらいしかないけど、手羽先をわざわざ食べに行きたいとは思わないな~。(笑)


もういままでの名古屋詣でで、ほとんどのなごやめしを体験してしまっているので、もう未体験なものはないかも?連日、台湾ラーメン 味仙かな?こりゃ。(笑)


でもそれでもよし。


なんかいまからすごく楽しみです。







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芸術の秋、観光そして食欲の秋 [国内音楽鑑賞旅行]

年末の12月に名古屋、姫路、京都に行ってきます。12月上旬に名古屋、そして12月下旬、年末に姫路、京都です。もともとの発端は、名古屋については、2020年に行ってきたのですが、このとき名古屋グルメ、いわゆる”なごやめし”をたくさん堪能したのですが、どうしてもやり残したミッションがあったのです。それを今回リベンジしたい、という意味合いがありました。


そのとき、ただグルメだけの旅行ではもったいないので、クラシック音楽を。そうです!岐阜には、サラマンカホールという響きの素晴らしい、そして最高に美しいホールがあるじゃないですか!しばらくご無沙汰していましたので、ひさしぶりに行きたいという想いがあり、サラマンカホールのコンサートもつければ、いいなと思いました。


そして年末の姫路、京都ですが、いちばんの目的は姫路城です。まだ姫路城に行ったことがないのです。なんちゃってお城マニアの自分としては、姫路城はぜひコレクションに入れておかないといけません。特に今年は世界遺産に認定されて30周年の節目の年です。この祝祭年にぜひ姫路城を訪れようと思いました。


すごい楽しみです。


そして京都に寄ります。京都ひさしぶり。2017年以来だから、6年ぶりなんですね。京都に行きたいと思ったのは、まさに国宝級の寺院・仏閣が勢ぞろいする京都ですが、2016年、2017年と3回行って、かなりの有名どころを廻ったのですが、それでもカバーできていないところがありました。三十三間堂とか、東福寺とかです。そこを制覇したいのと、あとどうしても京都銀閣寺ますたににもう一度行きたかった。ここは、私にとって、”京都の聖地”です。日本国宝級の寺院・仏閣の数々ではないです。この中華そばますたに、こそが私にとって京都の聖地なのです。もう一度聖地巡礼をしたい、という気持ちがずっとありました。


そして、この京都でもやはりクラシックのコンサートをつけたい。コンサートカレンダーとにらめっこしながら、京都市交響楽団の第九を選びました。年末の第九を、京都コンサートホールで、京響で聴くとは夢にも思いませんでしたが、一生の想い出になると思います。


ホテルは、すでに全部予約しました。あとはJRだけです。Excelで日程表を事細かく作成しました。この日は、なにをやる、なにをたべる、ほんとうに細かくです。


でも、エクセルだけで文字が羅列されているだけでいまいちどの規模の旅行なのか、頭にイメージできないんですよね。やはりここは日記で起こして、写真付きでトレースするとイメージが湧きやすいと思って、日記にするものです。


ただ、これ実行できるかどうかいまだ未定です。(笑)

予算が間に合うか、足りるか・・・やはりお金がかかるので、辞めました・・・てなるかもしれない。12月近くになって、そのときの予算状況でGOSTOP判断します。中止の場合、そのときは、とくにお断りに連絡しないです。恥ずかしいので・・・


これはもう国内音楽鑑賞旅行といっていいですね。

ひさしぶりです。


完遂できるかどうかわからないけど、これだけ予定を立てたんだよ!ということを日記でけじめをつけて宣言したいです。ガイドブックで一生懸命勉強しました。それだけでも楽しかったです。


旅行はほんとうに大好きで自分のライフワークですが、ガイドブックを見ながら頭の中で空想するだけでも楽しいことが最近分かりました。(笑)あらたな発見です。これならお金かからないです。


やっぱり圧倒的グルメ旅行ですね。自分はやはり食いしん坊なんだと思います。

その土地、その土地の美味しいもの、名産物、グルメには目がないです。


●コンサート


・名古屋


2023年12月9日(土) 14:00~

岐阜サラマンカホール


サラマンカホール プロデュース オペラ モーツァルト「魔笛」


岐阜サラマンカホール。


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まさに日本最高の美しいコンサートホールに、木質の暖かい響き。日本でトップクラスの最高のコンサートホールである。このホールに魅入られて以来、数々の経験をしてきた。


ぜひまた訪れたいと思っていた。


このサラマンカホールは、スペインのサラマンカ市との友好でできたコンサートホール。そのきっかけになったのが、パイプオルガン製造設計者の辻宏さんの偉業である。


サラマンカ大聖堂の”天使の歌声”のパイプオルガンを復活させ、スペイン国から多大なる名誉と感謝をいただいた。その物語は、自分を感動させ、涙した。最高の物語である。


その”天使の歌声”のレプリカが、このサラカンカホールのパイプオルガンなのだ。

もちろん辻宏さん設計。


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自分は、サラマンカホールはコンサートホールの全体としてのイメージも大好きだが、とくにこのパイプオルガンにはやはり特別な想いを抱く。この辻宏さんのパイプオルガンがあるからこそ、このサラマンカホールなんだ・・・という・・。


今回選んだ演目は、このパイプオルガンで演じるモーツァルト オペラ「魔笛」である。

サラマンカホール・プロデュースである。


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オペラなのに、パイプオルガンだけで演じるの?

なんて斬新な!


他の日もいろいろな演目があったけど、せっかくサラマンカホールに行くなら、思う存分パイプオルガンを堪能したい、という想いがこの演目を選ばせた。


だからこの演目にしました。


原語歌唱、日本語台詞、日本語字幕付き。



パイプオルガンの響き


新しい「魔笛」の世界


どんな世界なのか、楽しみです。


 



・京都


2023年12月27日(土) 19:00~

京都コンサートホール


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6年ぶりの超久しぶりの京都コンサートホール。

ここのホールのチケットを買うと、どうしても前方かぶりつきの座席になっちゃうんだよね~。(笑)なぜなんだろう?自分で指定できないので、マシンに任せると、かならずそうなってしまう。これは京都コンサートホールの音響は、前方座席のほうがいいらしいので、神様がそうしてくれているのかも?


ここで京都市交響楽団の第九を聴きます。


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指揮は、大友 直人さん。京響の桂冠指揮者だ。大友さんは久しぶりです。昔、ミューザ川崎の東響の名曲シリーズの定期会員のとき、よく東響に客演していただき、体験しました。そのときも年末の第九だったかも?(笑)


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こうして京都で年末を過ごせて、第九を大友さんの指揮で聴けるなんて、なんか運命だな~と思います。


4人の独唱ソリスト、そして合唱は、


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小林 沙羅(ソプラノ) 

鳥木 弥生(メゾ・ソプラノ)

西村 悟(テノール) 

大西 宇宙(バリトン)

京響コーラス(合唱)


まさにいまが旬で乗りに乗っている歌手ばかり!これは楽しみだし、光栄です。


とくに嬉しいのが、鳥木 弥生(メゾ・ソプラノ)さんの実演に接することができること。ずっと生の声を聴いてみたい、実演に接してみたい、とずっと思っていたメッゾ歌手で、ようやく念願が叶います。


生き方がカッコいい素敵な女性です。


京響のオーケストラを聴くのもほんとうにひさしぶり。弦楽再生能力がパワフルで抜群の印象がすごいあるけど、大友さん指揮でどのようなマジックを見せてくれるかほんとうに楽しみです。


返す返すも、年末を京都で過ごす。京響の第九で年末を過ごすとは夢にも思いませんでした。


以上が、今回の国内音楽鑑賞旅行のコンサートですが、それ以外にも、今年の芸術の秋で予定しているコンサートをご紹介しておきますね。


・小山実稚恵 以心伝心2023

2023年10月28日(土) 16:00~

サントリーホール


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これはかねてからの予定通り。すごい楽しみにしています。今年のパートナーは、コバケンこと小林研一郎さんと日本フィルハーモニー交響楽団です。ベートーヴェンのピアノ協奏曲の第3番と第5番「皇帝」。


これはほんとうに楽しみですね~。もうすぐです。いまからワクワクしています。小山実稚恵さんくらいのビッグで大ベテランになると、もう作曲家のレパートリーもたくさんですが、ベートーヴェンも小山実稚恵さんの世界を語るには申し分ない作曲家だと思います。小山実稚恵ワールド全開ですね。



・内田光子&マーラーチェンバーオーケストラ

2023年10月31日(火) 19:00~

ミューザ川崎


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2020年のコロナ禍で中止になり、ようやくリベンジ。満を持しての開催になります。自分も前回チケットを買ってやむなく払い戻ししたクチなので、ようやくやってきた、という実感が深いです。


自分にとっての今年の外来オーケストラでの最大イベントです。内田光子さんとMCOとのお互いの信頼関係はとても深いもの。そのアンサンブルの精緻さや、あ・うんの絶妙な掛け合いを堪能したいですね。


世界20カ国から集まったトップレベルの音楽家45名のメンバーで結成されていて、内田光子さんが、最高のパートナーと自負している相手。圧倒的な世界観を見せてくれるでしょうね。


音響の素晴らしいミューザ川崎でコンサートが聴けるのも、じつはとても楽しみです。



モーツァルト:ピアノ協奏曲第17番 ト長調 K. 453

ヴィトマン:『コラール四重奏曲』(室内オーケストラのための)

モーツァルト:ピアノ協奏曲第22番 変ホ長調 K. 482


です。モーツァルトは、まさに内田光子さんん世界ですね。



・児玉麻里・児玉桃 ピアノ・デュオ・リサイタル

2023年11月4日(土) 13:30~

神奈川県立音楽堂


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ひさしぶりに児玉姉妹のデュオ・リサイタルに足を運びます。最近では2022年の浜離宮朝日ホールでの児玉桃さんのメシアン・プロジェクト以来です。あのコンサートは凄かった!まさに桃さんのもっともご自身を投影する世界感を魅せてくれたと言っても過言ではないすごいコンサートでした。いまでもあの余韻は残っています。


お姉さんの麻里さんのほうは、リアルなコンサートは、もうだいぶご無沙汰ではないでしょうか?ミューザ川崎での東響のコンサートのソリストとして出演されたときに、伺った記憶があります。だいぶ昔ではないかな?姉妹のデュオとしては、ほんとうにひさしぶりです。


児玉麻里さんと児玉桃さんでは、ピアニストとして目指す世界、道標はお互い違いますが、やはり同じ家族としての結束の強さは、きっとデュオでも素晴らしい共演を披露してくれるものと思います。


チャイコフスキーをはじめ、いろいろなピアノ・デュオを聴かせてくれるようです。ストラヴィンスキー:春の祭典(2台ピアノ版)はとてもエキサイティングですね。ストラヴィンスキーは、児玉カラーとはちょっとイメージが違うような感じがします。


木のホール、神奈川県立音楽堂もひさしぶりで楽しみです。


今年の芸術の秋のコンサートは大体こんな感じです。けっして今年のベルリンフィル、ウィーンフィル、コンセルトヘボウの3大オーケストラの競演に負けていないと思います。(笑)今年は、茂木大輔さんののだめコンサートの東京公演はないんですね。楽しみにしていたのに・・・


もちろん、また緊急で追加になるときは、遠慮なく追加します。


●イベント


・名古屋


・熱田神宮


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2020年のときも行きましたが再訪しようと思います。3年前のときは熱田神宮のことをよくわかっていなかったです。


熱田神宮は、三種の神器のうちのひとつ、草薙神剣が収められている大変由緒ある神社なのです。


熱田神宮の創祀は、三種の神器の1つ、草薙神剣の御鎮座に始まり、日本武尊が名古屋市火上山に草薙神剣を留め置いたと云われています。それ以降、熱田神宮は国家鎮護の神宮となり、パワースポットとしても親しまれてきたのです。


もっともっと熱田神宮のことを勉強して、その尊厳さを理解したうえで、参拝したいと思うので、再訪です。


・名古屋城天守と本丸御殿


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名古屋に来たら、お城ファンとしては、やはり名古屋城に行かないと。天守閣も壮大ですが、じつは本丸御殿が素晴らしいのですよね。もう一回見てみたいのです。



・姫路城


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そして姫路城です。別名、白鷺城。国宝で世界遺産です。日本で初めて世界遺産に認定されました。世界遺産に認定されて、今年で30周年目。ぜひこの節目に白鷺城を初めて訪れたいと思っておりました。


真っ白なお城。

ほんとうに美しいお城です。

間違いなく日本のお城の中で、そして日本の天守閣の中で一番美しいお城だと思います。


事前に姫路城のことは一生懸命勉強していきますが、姫路城って広いんですよね。足が悪い自分は全部回り切れるかな、と心配です。一応1日丸々、姫路城のためにとっておきましたが、相当疲れるのではないか、と思ってます。


姫路城は、今回の大旅行を決断した1番の理由と言っていいです。




・京都


・三十三間堂


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過去3回の京都旅行でいろいろ有名な寺院・仏閣は見て回ってきたつもりですが、三十三間堂だけは、外観だけ見て、中は入れなかったんですよね。このご本尊の千手観音はぜひ観ておかないと一生後悔すると思いました。



・東福寺


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京都よりちょっと距離がありますが、ここもぜひ行っておきたかった。秋の紅葉のときに、その絶景が見れるお寺ということで有名ですね。このアングルは、東福寺に行くなら、絶景スポットはここ!というくらい有名なアングルです。




・銀閣寺


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過去の京都旅行で、銀閣寺はもう何回も行っているが、この銀閣寺を上から眺めるショットを逃しているんだよね。たぶん山を登っていく感じのところがあるのだと思う。過去に行ったときは気づかなかった。平地だけしか廻らなかった。今回、このショットを撮るためにリベンジしたいと思っています。



●グルメ


そうして自分が今回の旅行でいちばん楽しみにしているのは、このグルメです。やっぱり自分は食べることがほんとうに好きなんですね。そして日本各地の有名どころの美味しいものを食べることが大の趣味でもあります。


・名古屋


”なごやめし”、と言われる名古屋特有の味付けが濃厚で個性が強い。まさにB級グルメの王道みたいなグルメです。前回の2020年でたくさんのなごやめしを堪能しましたが、カバーできなかったものもあり、それをリベンジしたく、今回再訪します。


・あつた蓬莱軒


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ひつまぶしの日本の第一人者。商標登録者でもある。今回再訪します。やはり、ひつまぶしといえば、あつた蓬莱軒、しかも本店でないと。予約できないそうです。ここはすごい劇混みで待つんだよね~。1時間から2時間は覚悟しないとダメでしょうか・・・


ひつまぶし、といったら、やはり、あつた蓬莱店本店に限ります。



・コメダ珈琲


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喫茶店のモーニングというのは、じつは名古屋の喫茶店が発祥の地。トーストにコーヒー、そしてゆで卵。そして新聞。このお馴染みの喫茶店での光景は、名古屋の喫茶店で始まったのです。その現地の名古屋での喫茶店でそのモーニングを体験したいと思いました。


コメダ珈琲はもう全国チェーン店で、東京でも存在しますので、わざわざ名古屋でコメダ珈琲でもなかろう、という感じではあるのですが、如何せん、地元民が愛するローカルな名古屋の喫茶店をよく知らないもんで、仕方がないです。


じつは名古屋モーニングで、小倉トーストというのを食べてみたいのです。トーストに小倉あんこを塗るトーストです。名古屋名物です。これをぜひ食べてみたい。名古屋滞在の3日間は毎朝のモーニングは、コメダ珈琲で小倉トーストの予定です。



・味噌おでん、どて煮 島正


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やっぱりなごやめしは味噌系ですね。おでんはやはり味噌、いわゆるどて煮というやつですね。これは一度は食べてみたいと思っていたものです。これぞなごやめし、という感じです。味噌おでん、どて煮といえば、この島正はもう有名店です。


しかし、ワイルドだな~。(笑)




・みそかつ 矢場とん


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なごやめし、名古屋名物といえば、みそかつ。とんかつに味噌がかかっているものです。名古屋のみそかつといえば、矢場とんです。


自分の中で唯一気が進まないのがこのみそかつなんですよね~。なんか胃に持たれそうで・・・(笑)これはヘビーすぎるだろ?そしてとんかつにみそダレだから、だいたい想像できる味だろう?ということで、ヘビーな割にはいまひとつ乗り気がしないのですが、やはりこれも重要ななごやめし。コンプリートしないといけません。




・手羽先  風来坊


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なごやめし、はB級グルメが多いのですが、この手羽先はもう酒のつまみ、という感じですが、これも名古屋を代表する食べ物です。ぜひいただかいないと。手羽先といえば風来坊らしいです。




・台湾ラーメン 味仙


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やはり台湾ラーメンは、今回も食べたいということで、味仙へ。ただし前回みたいに今池本店に行くまでのパワーがないので、名古屋駅の中にあるうまいもん通りの味仙でいただく予定です。



・きしめん 住吉


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東京の場合は、駅のホームには立ち喰いソバですが、名古屋はきしめんです。名古屋駅のホームで住吉さんのきしめんをいただきます。新幹線ホームと在来線3番ホームとでいただきます。やはり名古屋駅ホームのきしめんは、在来線3番線ホームが最強なのです。てんぷらが揚げたてなのがミソです。



・大阪


・道頓堀 今井


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姫路、京都方面に行く場合は、新幹線で、いったん新大阪で下車します。じつはその新大阪で楽しみにしているのが、道頓堀 今井です。まさにうどんの名店中の名店です。関西うどん、なにわうどんの頂点に立つお店と言っていいのではないでしょうか?新幹線の新大阪のホーム内に道頓堀 今井のお店あります。いつもここで関西うどんを食べるのが自分の常套パターンです。ここで関西うどん喰って、関西スピリッツ注入~!という感じです。でも今回は、道頓堀 今井の本店に行きたいのです。昭和21年創業。なにわうどんといえば、道頓堀 今井です。上品な薄味に仕上げたおダシがなんともいいです。看板商品のきつねうどんは、もちろんのこと、うどんの寄せ鍋みたいな大きな料理もいただきたいです。



・姫路


姫路グルメってなんなんだろう?まずは、そこから始まりました。

旅行ガイドブックでいろいろ調べました。



・姫路おでん


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姫路おでんというのが、姫路グルメの筆頭だそうです。

おでんというと、濃い醤油だしの関東おでん、薄口の関西おでん、そして旬な金沢のタネが特徴の金沢おでん、いろいろありますが、姫路おでんとは、一般的なカラシではなく、生姜醤油と一緒に食べるあっさり風味のおでんを指すそうです。 生姜醤油は、上からかけて食べても、小皿に入れてつけて食べてもかまいません。姫路には関東煮(かんとうだき)と呼ばれる 濃く甘い味付けのおでんと、専門店で提供される薄味のおでんの2種が存在しますが、 生姜醤油で食べるおでんはすべて姫路おでんなのです。


姫路駅前にある、おでんと串カツ姫路のお店。自家製しょうが醤油で食べる10種類以上の姫路おでんと、本場大阪から取り寄せている素材をメインにした居酒屋だそうです。姫路B級グルメの「ひねぽん」、「ぼっかけ」、「ちゃんぽん焼き」も名物とか。この際、姫路B級グルメも堪能しましょう!



・アーモンドバター


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姫路にあるカフェ「カフェ・ド・ムッシュ」は、メディアにも頻繁に取り上げられ、姫路ご当地グルメ、アーモンドバター発祥のお店として有名。このアーモンドバターをトーストに塗ってアーモンドトーストとしてモーニングをいただく。これが姫路のカフェでのモーニングらしいです。


このアーモンドバター、このムッシュの自家製らしいですよ。このカフェ・ド・ムッシュが自家製アーモンドバターを提供したところ、幅広く姫路市民に支持され、今では遠方からもファンが集まるようになり、兵庫県から2013年に特産品として認定されたそうです。ぜひ、この「カフェ・ド・ムッシュ」でアーモンドバターを塗ったアーモンドトーストでモーニングとしたいです。これこそが姫路モーニング、姫路グルメというものではないでしょうか。カフェ・ド・ムッシュだけではなく、同じ姫路市内にあるはまもとコーヒーでも、このアーモンドトーストによるモーニングをいただけるようですので、ぜひ行ってみたいと思っています。




・姫路 麺哲のつけ麺 姫路


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世界遺産 姫路城をモチーフにした観光名物!「つけ麺 姫路」

「つけ麺 姫路」「姫路拉麺」は、海苔を大天守閣に、麺を城壁に、ローストポークを石垣に見立て、姫路城をイメージした盛り付けを由来にしている人気メニューだそうです。メディアでも多数取り上げられ、お店の前には連日行列ができ、大変な人気店だそう。今回のツアーの最大の目的が姫路城ツアーなので、このお店はぜひ行ってみたいものです。



・八角らーめん


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何もかんも手作り、姫路・加古川を中心に展開する八角らーめん。らーめんには、いろいろなご当地らーめんがあるのだが、播州らーめんもそのひとつ。ラーメン好きにとって、姫路のラーメンを食べたいのなら、播州らーめんを食べないと。播州らーめんの特徴である甘めのスープだれを踏襲したオリジナルの「八角らーめん」。姫路ラーメン=八角らーめんだ!



・京都


・京都銀閣寺ますたに(中華そばますたに)


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まさに自分にとって、京都の聖地、京都銀閣寺ますたに。ここの中華そばをもう一度食べたいがために京都を訪れようと思った。自分は、東京の日本橋で初めて、京都銀閣寺ますたにの京都ラーメンの魅力にやられた。そのオリジナルのお店が、京都の北白川にある中華そば ますたに、であることを知って、いつかはその聖地巡礼をしたい、とずっと願っていた。その願いは2016年に成就した。もう号泣もんの感激であった。


まさに敬意を表明し、今回で4度目の訪問になる。北白川の中華そば ますたにを訪れたいと思っている。


じつは今回、もうひとつの試みがある。

それは京都駅の前の京都駅ビル拉麺小路店の中に、京都銀閣寺ますたにの支店ができたそうなのだ。もちろん京都銀閣寺ますたに、というのは東京日本橋の暖簾分けのお店の名前だから、こちらの京都駅にあるお店は、あくまで、中華そば ますたにという名前なのだ。北白川店の味を受け継いでいます、と看板に書いてある。これはますたにファンとしては、ぜひ表敬訪問したいのである。京都駅でもますたにラーメンが食べられるなんて、もううれしいのひとことなのである。



・京の和菓子 老松


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今回改めて、京都を訪れたいと思ったもうひとつの理由は、京の和菓子の世界を触れてみたいと思っていたからだ。いまから何年前だろうか?たぶん2017年頃。BS朝日テレビで、京都ぶらり歴史探訪という番組を見ていたときのこと。


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特別企画 芝翫・檀れい・渡辺大 厳選の古都


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京都といえば、和菓子の街。甘いものに目がない芝翫さんが「絶品!京都の和菓子」を厳選。「光秀饅頭」「長五郎餅」「麩まんじゅう」「桜の琥珀流し」「和菓子作り」をご紹介。スタジオに「麩まんじゅう」を用意し、3人で試食も。檀れいさん、渡辺大さんも思い出に残っている和菓子について教えてくれました。


・・・そんな番組だったと思う。


その中で、確か芝翫さんが、京都の和菓子 有職菓子御調進所 老松を訪問して、和菓子の種類を見学し、さらにその茶房でその老松の和菓子をいただき、というロケをやっていたのである。そこで芝翫さんが選んだ、和菓子がもうお盆一杯にいろいろな色とりどりの和菓子が並んだセットを注文して、それがあまりに綺麗で、うわぁあ、これは自分もぜひ京都訪ねて、同じものをいただきたい、そしてその写真を撮りたい!とずっと思っていたのである。そのときの和菓子屋さんが老松さんだったのだ。


それで、ホームページで京都ぶらり歴史探訪のページを調べたり、老松さんのホームページを調べたりして、自分の記憶にあるその綺麗な和菓子セットを探してみたのだけど、見つからないのだ。京都ぶらり歴史探訪のホームページの登場したお店名では、確かに老松になっている。だから老松に違いないのだけど、自分がテレビで見た芝翫さんが頼んだ和菓子セットが見つからないのだ。いまだに謎である。


これは、もう京都の老松に行くしかいないだろう!と思った。

老松は、本店は北野店である。番組の取材もおそらく北野店だったと思う。でもいま確認すると、その当時は店内に食べたりできる茶房というのがあったらしいが、いまはもうないそうである。茶房があるのは、嵐山店だそうである。


どうする・・・その幻の和菓子セットを求めて嵐山店まで行く???

ちなみに、上の写真は老松の本店 北野店である。そして和菓子の写真は、そのBS朝日 京都ぶらり歴史探訪のその番組で紹介された「長五郎餅」「麩まんじゅう」「桜の琥珀流し」「和菓子作り」の和菓子の写真である。


いま、ここはまだ迷っているところである。



・・・・・どうであろうか・・・


こうやって、文字で起こして、写真をつけると、じつに膨大な旅行計画であることがわかる。

足が悪くて、歩行障害があるのに、こんなに歩き回るのは、無理だよ~。(笑)

はたして、これだけ全部実行できるのか?


なにせ、貧乏体質な性格なので、興味を持ったものは、かたっぱしから突っ込んで計画に入れました。たぶん限られた日程でこんなに歩き回れないと思う。そしてかかる予算も大変になりそう・・・


そしてなによりも、こんなにグルメして食べてちゃ、血糖値が・・・(笑)

年明けの検査の結果が大変なことになってしまいそうである。


結局やめました・・・ってなるかもしれない。(笑)


12月、そのときにならないとわからないのである。












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