自由が丘 女神まつり [フェスティバル]
横浜シリーズも遅筆に遅筆ですが、自由が丘の秋のマリクレールこと、自由が丘女神のまつり2023も10月8日でしたから、なんと2か月も遅れてのご報告。大変申し訳ございません。
でも日記としては、秋のマリクレールで事前告知しましたので、任務は果たせたのかな、とは思います。
自由が丘最大級の規模で行われるイベント「自由が丘 女神まつり 2023」が10月8日(日)・9日(月・祝)に開催されました。2022年に規模を縮小して3年ぶりに実施されましたが、2023年は完全復活でした!
実は自由が丘商店街振興組合は、目黒区内ではもちろん、国内でも最大級といわれる組織で、1,000店を超える会員が入会。12の商店会を束ねる組織なのです。
そうなんですよね。自由が丘って、デパートとか商業ビルというのが存在しないです。というか街づくりがそういう戦略でない。自由が丘の中にそのエリアごとに、たくさんの商店会が結成されていて、そのそれぞれの商店会が自由が丘の街づくりをしている。1つの商業ビルだと、そのビルの中にいろいろなジャンルの商品が全部そろっている。でも自由が丘はそういう感じではなく、ひとつのジャンルの商店が、たくさんあって、それが面となって存在していて、お客さんがその中から好きに選べる、ということなんだと思います。
そのたくさんのジャンルの商店が、すべて自由が丘商店街振興組合に所属しているんだと思います。
この自由が丘商店街振興組合って、国内でも最大級といわれる最強の組織らしいです。
すごい特徴的なのです。
自由が丘商店街の活性化のための発想のスタンスって、活性化と開発の主体はあくまでも地元商業者と住民であるという姿勢を育んだところに独創性があって、現代に至る多くの商店街の活性化と開発が、行政や民間ディベロッパー等の主導であるのと比べて、マリ・クレール通りを始め、自由が丘の中心部には大型のショッピングセンターやアミューズメント施設はないのにもかかわらず、多くの来街者を集め、常に住みたい街の上位を占めている・・・
これが自由が丘という街のオリジナリティでもあって、自由が丘ならではの独特の街景観がある所以なのだと思ってます。
自由が丘ってちょっと独特なんですよね。
自由が丘商店会の力は最高に強いです。
結束力抜群です。
その自由が丘商店街振興組合が毎年、10月のスポーツの日の連休に開催しているのが「自由が丘 女神まつり」。
駅前ロータリーに設けられた特設ステージでミュージシャンによるライブ演奏やショーなどが開催される他、各商店会ごとに個性あふれるイベントを実施します。
”自由が丘女神まつり”は、自由が丘で催されるイベントの中でも、最も盛り上がる最大規模のイベントなのです!1973年に始まった「女神まつり」も今年で49回目だそう。
今年のテーマ「変わりゆく時、変わらない想い。」コロナ禍により中止が続き、昨年は規模を縮小しての開催、今年は4年ぶりに完全復活となる「女神まつり」。来場者数は50万人以上とも言われ、自由が丘の街のいたるところで各商店会ごとに音楽やアートライブ、露店にワゴンセールなど、さまざまなイベントが催されるのです。
年々来場者数は増加し、最も注目を集めるのが駅前メインステージで繰り広げられる無料のライブ。例年有名アーティストが出演することでも注目を集めます。
そんな自由が丘女神まつり2023の各商店会主催イベントのMAPは、こんな感じです。
自分としては、毎年5月下旬に開催される自由が丘南口エリアのマリクレール フェスティバルがお馴染みでした。かかりつけの自由が丘のクリニックに通院途中で毎回通ることでお祭りを認識して、あ~今年もやってるな~という感じで楽しむ感じです。ところが今年からそのマリクレール フェスティバルが、南口だけのお祭りだけでなく、北口も含めて”自由が丘マルシェ”として生まれ変わったのです。今年からです!
でも、この秋の10月にやる自由が丘女神まつりは、今年で49年目ですから昔からのイベントだったんですね。しかも自由が丘最大のフェスティバル。
全然知らなかったです。(笑)
5月のフェスは土曜日になる可能性があるけど、10月のフェスは土曜日にならないんですかね?いままでぜんぜん通りかかった記憶がないということは・・・。おそらくそういうことだと思います。
ともあれ、自由が丘女神のまつり2023。じゅうぶん楽しんでまいりましたので、その様子をレポートしたいと思います。基本は、5月のときの”自由が丘マルシェ”と同じコンセプトで、各商店会の催し、出店も同じ感じです。
でも自由が丘駅北口エリアの特設会場を設けての音楽ライブは、もうこれは今回の自由が丘女神まつりのほうがすごいですね。
自由が丘北口と南口では、もう完全にカラーが違います。
南口は、もう完全にマリクレール フェスティバルそのものです。ずっとあのスタイルを伝承してきております。自由が丘南口のマリクレール通り、九品仏川緑道の2通りを借りて、おもに九品仏川緑道のほうで、ヨーロッパのカフェのテラスを思い起こすような外で白いテーブルと椅子でみんなでお酒と食べ物を楽しみながらお喋りに興じる・・・そのスタイル、光景が一面に繰り広げられる。
それに対して、自由が丘北口は、おもに各商店会の出店、露店にワゴンセール、これがメインである。南口にももちろん出店はあるのだけど(そこでビール、お酒、食べ物を買って、各テーブル、椅子で興じる訳です。)、出店の種類、規模の大きさ、店舗の数としてはもう断然北口のほうがすごい。
やっぱり南口というのは、自由が丘南口商店会が中心でやっているのに対して、北口は、いろいろな商店会がたくさん集まってやっているから、もうその規模が違うのです。
5月の自由が丘マルシェ、そして10月の自由が丘女神のまつりの両方を経験して、大体どちらも同じだけれど、北口と南口ではそんな違いがあるな~ということがわかりました。
では、そんな自由が丘女神のまつり2023の様子を、歩いてきた順番に写真を撮って来ただけだけど、それを並べます。とくに詳しい説明はしないです。
まさに見ての通りです。(笑)
この写真でお祭りの雰囲気が伝われればと思います。
まず、南口のほうから行きます。
自由が丘南口のマリクレール通りでは、日本とフランスの国旗が並べて掲げられ、お祭りの雰囲気を盛り上げています。
マリクレール通りは、地区のイメージづくりの取り組みの1つとして、フランスのファッション誌、マリ・クレール社および中央公論社の女性誌「マリクレール」とのタイアップにより実現し、1984年に正式に通りの愛称として採用された経緯があるのです。いわゆるマスメディアの力を街のブランディングに最大限に活用した取り組みだったんですね。
だからこのマリクレール通りという名前の「マリクレール」の由来は、中央公論社とフランスのファッション誌から採用しているものなのです。日本とフランスの友情の証なんですね。
マリクレール通りでは、日本とフランスの国旗が仲良く並んで掲げられているというだけで、とくにお祭りのなにかをこの通りでやる、ということではなかったようです。
そして、まさに自由が丘の宝と言っていい九品仏川緑道の、ヨーロッパのカフェのテラスを思い起こすようなあの場面ですね。毎回思うことですが、もう圧巻されます。ヨーロッパのカフェのテラスだな~と思ってしまいます。
今回はまずこちらからです。(笑)
マリクレールフェスティバルのまさに名物の道化師人形さんです。フェスにはかならず登場する有名道化師さんです。正式なお名前は”銅像の花嫁 June Bride”です。
これ中身人間なんですよ。(驚)まるで動かないで人形みたいですが、中は人間が入っていて動きがいかにも人形的なのです。まさにプロです。
この銅像に指輪をはめてください、というように指に指輪をはめるとどうなるのか、いつも興味津々なのですが、怖くて実現できていません。
心ばかりのお祝儀も贈るのもマナーです。
なんと!今回はこの道化師さんが歩いているときに遭遇してしまいました。(笑)
道化師さん、歩いています。(笑)
トイレにでも行くのでしょうか・・・?
やっぱり人間だったんですね。
九品仏川緑道の、ヨーロッパのカフェのテラスです。
じゅうぶんお祭りの雰囲気をお楽しみください。
まさにヨーロッパだな~~~という感じ。
毎回惚れ惚れします。
まさに九品仏川緑道は、自由が丘の宝といっていいですね。街造りってこういうふうに計画的にデザインしながら長年をかけてやっていくものですね。まさに自由が丘の宝です。自分は自由が丘はやはり南口だ!と断言するのは、この九品仏川緑道のことを指しています。
南口のフェスの方にも出店はあります。そうじゃないと、九品仏川緑道のテラスで飲み食いできませんよね。そのための買い出しはみんなここの南口の出店でやります。この出店は自由が丘南口商店会のみなさんによるものです。
でもほんとうにウマソ~なんだよな~。
南口を司る自由が丘南口商店会の本部です。
ワンちゃんを連れて物見遊山にお散歩。優雅です。
もちろん飲食関係の出店だけでないです。こういう感じのお店もいかにも若者の街、自由が丘らしくていいです。
九品仏川緑道のストリートのほうでは、自由が丘商店街振興組合の歴史とか、自由が丘の歴史についてのパネル展示もありました。
では、つぎに北口エリアのほうにいきますね。
北口エリアの最大の見せ所は、この自由が丘駅北口のエリアに作られた特設会場です。ここで音楽ライブなどいろいろなエンターティメントがおこなわれます。これは南口ではできないことです。そして自由が丘女神のまつりのいちばんの魅せどころでもあるかもしれませんね。
私が行ったときは、まさに初日の朝早くだったので、フェスの開会式のときでした。
この女神像が自由が丘女神のまつりを象徴する女神像なんですね。こんなところに女神像があるなんていままでぜんぜん知らなかったです。
北口エリアでは、5月の自由が丘マルシェのときと比べると、マルシェ色は弱くなっていると思いました。5月のときはいろいろなマルシェがありましたが、今回はそんな感じではありませんでした。
そしてなによりもいま自由が丘北口は再開発のために工事中なんですね。なんでも自由が丘再開発ということで、14階建ての複合施設を建設中なのだとか。2025年竣工だそうです。なんかいままでの自由が丘の街の魅力というのは、自由が丘商店会のお店たちがその魅力になっていたのに、自由が丘の街にもショッピングモールみたいなのって、なんか嫌ですね。渋谷を初めとして、いまの都市開発ってみんなこんな感じのショッピングモール、複合施設というスタイルなんでしょうかね。いまの自由が丘北口はそんな工事中の敷居でエリアの面積も狭くなっている、そんな感じがしました。
三井住友銀行(マイバンク!)前のマルシェですね。広小路商店街、自由が丘しらかば通り会、自由が丘駅前中央会あたりにかけてですかね。もう食べ物関係の出店がいっぱい。まさにこういう感じが自由が丘北口の特徴なんですよ。でも美味しそう~~~。
ちょっとしたミニライブ会場になっていました。そしてその前でリラックスしながら飲食を楽しみながらショーを観るみたいな。。。
しかしこれはウマソ~だな~。自分はこういうのにいちばん弱い。(笑)
パンの田島さんは、おらが街にもあります。
南口の九品仏川緑道ほどではないですけど、北口もところどころにこうやって出店で買ったものをその場で食べられるテーブルと椅子があるんですよね。小スペースですが。
北口エリアは広いし、南口と違って、自分はそんなに土地勘がある方ではないので、もうどんどん北口エリアを歩いていく感じで、いま自分がどこを歩ているのか、よく理解できていないところもありました。
自由が丘熊野神社は、今度改めてきちんとお参りにいきたいと思っています。
自由が丘女神のまつりのフラッグ。いかにも自由が丘らしいお洒落な雰囲気が漂っています。
ここではミニライブが行われるところでしたよ。
こういう雰囲気がいちばん自由が丘のイメージに合っていますね。北口の出店エリアでは、ここがいちばん繁華街というか大きい規模の出店エリアです。確信はないけど、地図MAP的には、銀座会、自由が丘一丁目睦会あたりですかね・・・?
こりゃ~絶対ウマいだろ?(笑)5月の自由が丘マルシェのときもそうでしたけど、このエリアはいつも豪快な焼き物系の美味しそうな出店がいっぱいで、いちばん魅かれるところではあります。
以上が、自由が丘女神のまつり2023の模様でございました。お写真ではありましたが、その雰囲気が伝わったでしょうか・・・基本は、5月の自由が丘マルシェと同じコンセプトで、北口、南口の特徴なんかもそのまま継承されている感じで、とくに大きな変化はなかったと思います。
自由が丘最大規模のイベント、自由が丘女神まつりは、北口、南口でどのようなスタイル、どのような雰囲気で開催されるものなのかがよく理解できました。
自分はいままで20年近く自由が丘に通い続けてきましたが、南口のマリクレール フェスティバルはよく知っていましたが、北口も含めて自由が丘全体のお祭り、自由が丘マルシェや自由が丘女神のまつりは、今回初めて体験できました。
勉強になったのは、北口がどのようなお祭り形態なのか、ということです。北口は各商店会による出店中心のお祭りで、目玉が自由が丘北口広場の特設会場の音楽ライブなのだと思いました。
自由が丘全体のお祭りとして、自分のモノにできたと今回ようやく感じました。
自分は、自由が丘南口ファンなのですが、いまあらためてこうやって自由が丘北口エリアを歩き回ると、やっぱり自由が丘ってお洒落ですよね~。もう街並みの景観が、カフェ、ブティック、スィーツなんか、蒼然と立ち並んでいて、そのお店の外観、面構えがいかにも若者向けの素敵なお店が並ぶ景観で素敵だな~と感じ入りました。
このとき、自分は決心しました。
自由が丘北口エリアを徹底的に街歩きしよう!
街歩き日記で、自由が丘北口エリアを取り上げよう!
そう決心しました。
それだけ素敵でセンスのいい街の景観でした。
自由が丘はスィーツの街といわれる所以のスィーツの名店も廻ってみたいです。
銀座、六本木、表参道、青山、代官山、そして自由が丘。
東京でのお洒落スポットの代表格と言われる街のひとつである自由が丘。
ぜひその魅力をじかに歩いてみて掘り下げてみたいと思っています。
近々実行する予定です。
お楽しみに!
HACHI100 フェス いよいよ明日からです! [フェスティバル]
HACHI FES in 大館、いよいよ明日からです。HACHI100こと、ハチ公生誕100周年プロジェクトの頂点はこの秋田県の大館フェスのほうですね。生誕100年ということですから、ハチが生まれた秋田県大館でのフェスが本命なんですね。ようやく理解できました。
Facebookでハチ公生誕100年プロジェクトのアカウントをフォローしましたので、ようやく流れ、雰囲気が理解出来てきました。8月に最初のハチ公の日記を書いたときは、このアカウントをフォローしてなかったし、HACHI100についてよくわかってなかったです。
HACHI渋谷フェスは、8月に終わってしまいましたが、この本命大館フェスに向けて、渋谷も気運が高まってきました。
先日、渋谷に行ってこの気運を肌に感じてきました。
11月30日(木)まで、JR渋谷駅ハチ公改札前の仮囲いが僕の生誕100年を記念したデザインになってるワン。
ハチ公生誕100年事業:JR渋谷駅ハチ公改札前仮囲い(東急百貨店東横店解体地区北面地上部仮囲い)・憲章ボード装飾11月30日まで、だそうで、さっそく見てきました。
「おめでとうハチ公。おめでとうハチ公前で出会えたみんな。」をキャッチコピーに、ハチ公生誕100年をお祝いした装飾が貼り付けられています。
ハチ公の故郷 秋田県大館市
先輩 もう100ですか。つやつやですね。
会えなかったあなたのおかげで、私たちはいま会える。
ハチ公が生まれて100年、これからもずっと私たちのなかに
もうハチ公銅像のところは撮影スポットですごいです。
全員外国人です。もはや外国人にとって、渋谷駅ハチ公銅像って絶対的なスポットなんですね。もうハチ公銅像のところには、外国人しかいないし、外国語しか聞こえてこないです。ハチ公銅像と撮影するときは、かならずハチ公銅像の左右の両方の写真を撮るもんなんですね。ずっと眺めていたら、かならず左で1枚、右で1枚と両方撮影していました。そういうもんなのか、と思いました。
渋谷スクランブルスクエアも今年で開業4周年ということで、大々的なセレモニーをやってます。HACHI100に合わせて、公認ロゴをつけた記念商品もいろいろ販売されていました。
14FのShibuya_SKYのフロアでは、ハチ公の特設記念コーナーがありました。ハチふる、SHIBUYA meets AKITAというコーナーで、ハチに関するいろんなグッズが売られていました。もうここも外国人ばっかりです。外国語しか聞こえてこないです。
ハチのぬいぐるみがいっぱい!
11/11(土)、11/12(日)の大館フェスに向けて、渋谷も位相同期してきました。
大館と渋谷は一体化して、ハチの生誕100年を祝います。
ハチ公生誕100年プロジェクトさんのFacebookのお写真と情報をお借りして何点かピックアップしてご紹介しますね。HACHI100プロジェクトを支援いただける企業さんを、HACHI100パートナーといいます。HACHI100パートナーさんが、いろいろ楽しいことを試みていただいているようですよ。
ハチ公生誕100年を記念した「菓子パン」が渋谷区と秋田県のセブン‐イレブンで販売開始。種類は2つ、りんごクリームは一部に秋田県産のりんごを使用し、バタークリームは秋田県の郷土料理であるバター餅をイメージしています
直筆イラストを販売します(全3種)秋田くんと大館くんの大館での暮らしとハチ公との関係を3コマのストーリー仕立てのイラストに描き下ろしました。プリントしたものではなく直筆でございます!当日はフレームにはめて飾って展示します。
本日はHACHI FES IN大館の会場限定のノベルティのご紹介。2000円以上お買い上げいただいたお客様に、トートバッグをプレゼント!
プリントの図案はojizakkaの秋田犬の2大キャラクター『秋田くん』『大館くん』が秋田犬の里で待ち合わせしている様子を描いたデザインとなっています!秋田くん、大館くんのキャラクターとしての世界観を描いたノベルティなので、この機会にいかがでしょうか。
HACHI100パートナーの、たけや製パンさんがハチ公生誕100年記念「秋田のどら焼き」を販売開始しました!なんとも可愛いデザインと美味しそうなどら焼き。
秋田犬ハチ公生誕100年を記念して秋田のどら焼きを発売。秋田県産米粉が入った生地に粒あんをたっぷりサンド表面には秋田犬の肉球をイメージした焼き印がパッケージもキュート。秋田県内スーパー・デイリーヤマザキで販売中です!
なんか可愛らしいですね。(笑)
こんな感じでたくさんのHACHI100パートナーがたくさんのお祝いをしてくれています。
ハチの100歳を記念して、おおいに祝いましょう!!!
自分としては、東横線、東急電鉄が記念発売するハチ公切符をぜひ買いたいです。
渋谷ヒカリエ2改札がどこなのか、確認してきました。(笑)普段自分が使う改札は、ヒカリエ1改札のほうですね。
渋谷駅周辺を歩いていると、こんな広告も発見しました。
渋谷の街並みの昔の写真の展示会をやっているみたいです。西武デパート8Fですかね。ぜひ行ってみたいと思っています。この広告看板にあるQRコードをスマホにかざすと、この昔写真の現在の写真が出てくるなどの工夫があるようです。
最近、自分のYouTubeにプッシュされてくるコンテンツで、2030年の渋谷駅をCG化すると、こんな感じだ!というコンテンツがありました。いつも工事中で酷い有様の渋谷駅構内ですが、完成された2040年にはこうなっているんだ!これを見ると、いまのひどい工事中の様子も納得がいく、というものだそうです。
まだ見ていませんが、保存しておきましたので、あとでゆっくり見たいです。
北鎌倉 円覚寺 洪鐘祭 [フェスティバル]
2023年10月29日 北鎌倉で円覚寺主催の洪鐘祭(おおがねまつり)がおこなわれた。
60年に1回開催される、という歴史的に大変由緒ある貴重なお祭りである。60年に1度ということは、人生に1回経験する、ということである。2回経験することはない。自分はインスタグラムのタイムラインに上がってきて、その存在を知って、これはぜひ行かねばなるまい、と即決した。
お祭りを運営する実行委員の方も、開会式、そして閉会式のスピーチにおいて、60年に1度を連呼、今日無事に開催できれば、あとは自分は関係ない。後世の人が頑張ってくれる。。。そうスピーチされる方が圧倒的であった。
北鎌倉の市民の方々もこの大変な日のことをよく知っていた。忘れていた、という人はいなかったように思う。お祭りの祭礼行列が北鎌倉市内をパレード行進するわけだが、沿道にもう溢れんばかりの人々、そしてそのパレードの後をついていって、自分達もいっしょに歩いていく人たち(自分がそうであった。)、もうおそらく北鎌倉に住んでいる人が全員出てきたのではないか、と思うくらい大変な人混みであった。
この日は、朝方は小雨がぱらつく感じではあったが、途中から雲ひとつない快晴の日となった。
60年に1度。
まちがいなく、自分は今回体験できれば、つぎはない。
この2023年10月29日は、一生の想い出になろう。
洪鐘祭。(おおがねまつり)
正式名称は、洪鐘弁天大祭。
円覚寺の洪鐘
今から約700年以上も昔。鎌倉幕府第9代執権の北条貞時は、鎌倉山ノ内の円覚寺に、大きな鐘を鋳造しました。高さ2m60cmにもおよぶ鐘は「洪鐘(おおがね)」と呼ばれ、鋳造以来、多くの人々の祈りを集めてきました。
この洪鐘と、その御神体である弁財天を祀る祭礼が「洪鐘祭(正式名称:洪鐘弁天大祭)」です。祭礼は60年に一度、庚子の年に行われ、その起源は中世にまで遡ります。
洪鐘祭では、円覚寺と江島神社が神事、仏事を行い、山ノ内の人々が中心となり、盛大な祭礼行列(パレード)を催します。華やかな行列の様子は、江戸時代や明治時代の板絵や絵巻物語にも描かれています。
令和5年10月29日、約60年ぶりに洪鐘祭が開催されます。令和の洪鐘祭は、地域の子供たちと作る張子の洪鐘、地域の学校との連携、子どもたちの行列への傘下など、次の洪鐘祭を担う子どもたちを中心に、計画をすすめて参りました。中世以来受け継げられてきた祭礼を、さらに60年後、120年後へと伝えるため、皆さまのご支援・ご協力、よろしくお願いします。
●洪鐘祭の歴史
1282(円覚寺の創建)
1301(洪鐘の鋳造)
1360(庚子)
1420(庚子)
1480(庚子)祭礼の初出。これ以前から行われていたかも!?
1540(庚子)多くの人々が祭礼に集まったと、鶴岡八幡宮の僧侶の日記に記されています。
1600(庚子)
1660(庚子)
1720(庚子)建長寺に祭りの帳簿が伝わっています。
1780(庚子)後の記録に、「この時の祭礼はとても豪華であった」と書かれています。
1840(庚子)祭礼行列を描いた板絵が円覚寺に伝わっています。
1900(庚子)/1901行列を絵がいら16mの長い絵巻物が残されています。1900年に行われる予定でしたが、不作のため延期となりました。
1960(庚子)/1965今から60年ほど前の祭礼。写真や映像が残されています。1960年に行われる予定でしたが、延期となりました。
2020(庚子)/2023コロナ禍により、2023年度、今年に延期になりました。
60年に一度のお祭りで、かならず庚子の年におこなわれる。
庚子というのは、庚子(かのえね、こうきんのねずみ、こうきんのね、こうし)は、干支の一つ。干支の組み合わせの37番目で、前は己亥、次は辛丑である。陰陽五行では、十干の庚は陽の金、十二支の子は陽の水で、相生(金生水)である。
円覚寺が創建され、鎌倉幕府第9代執権北条貞時が円覚寺に洪鐘を作って以来、1360年にスタートして、60年度に一度ということで、いままで12回行われているのである。実際、祭礼という形をとったのは、3回目の1480年から。
洪鐘の鋳造と江の島の弁財天
江戸時代の地誌には、洪鐘の鋳造した際の伝承が記されています。北条貞時は父時宗の遺志を引き継いで鐘を鋳造しようとしますが、二度に渡り失敗します。そこで円覚寺の住持の教えにより江の島に参籠したところ、弁財天の啓示を受け、ついに鋳造に成功しました。貞時は江の島から人頭蛇身の弁財天像を勧請し、洪鐘の御神体として円覚寺に安置したと言います。江島神社と円覚寺の弁財天は「夫婦弁天」と呼ばれ、洪鐘祭で60年に一度出会うと伝わります。
洪鐘祭の歴史
洪鐘祭に関連する最も古い資料は、室町時代の文明12年(1480)まで遡ります。その後も、戦国時代の天文9年(1540)以降、江戸時代にも断続的に行われており、中世から現代まで受け継がれてきた、歴史ある祭礼であることがわかります。また江戸時代の資料によれば、洪鐘弁財天を3年間開帳した後、最後の年に里の人々によって祭礼が行われていたといいます。この里の人々の祭礼が、明治・昭和にも引き継がれた祭礼行列(パレード)であると考えられます。
ずばり、洪鐘祭(おおがねまつり)というのは、洪鐘と、その御神体である弁財天を祀る祭礼のこと。あとで説明するが御神体である弁財天が、いわゆる神輿(みこし)の中にあって、洪鐘は、円覚寺にあるあの洪鐘を取り外して、そしてその神輿と洪鐘とを持ち歩き、北鎌倉市内を祭礼行列(パレード)をすることである。北条貞時が円覚寺に洪鐘の鋳造できた縁の証として、江島神社と円覚寺の弁財天は「夫婦弁天」と呼ばれ、洪鐘祭で60年に一度出会うということなので、遥々江島神社から、そして円覚寺から弁財天を持ち寄って、この祭礼でご対面ということなのだと思う。神輿は複数あったので、円覚寺、江島神社の弁財天がその神輿の中にそれぞれに格納されていたのだと思う。
洪鐘祭は、円覚寺主催の祭礼である。円覚寺は地名でいうところの山ノ内にあるので、山ノ内の人々によって、実際の祭礼行列のパレードのメンバーになっているのだと思う。
祭礼行列は、ちゃんと誰が先頭で、この順番でパレードするというのが決まっているのである。
洪鐘祭は、建長寺からスタートする。終点は円覚寺。建長寺からいきなり円覚寺に行くのではなく、まずまっすぐ小袋谷交差点までパレードする。そして、この小袋谷交差点にたどり着いたら、また折り返して逆戻りして、そして円覚寺に向かう。
そして円覚寺で、この弁財天の神輿と、洪鐘を奉納する、という段取りである。
10月29日(日)午前9時30分~12時30分
「八幡宮三の鳥居前~小袋谷交差点」間→当日この区間は、交通規制された。歩行者天国である。
まず、自分は、いきなり本番の10月29日の洪鐘祭を体験するのではなく、もっと洪鐘祭のことを知りたいと思い、鎌倉歴史文化交流会館で開催されている洪鐘祭の展示会に行ってきた。
まず、これに見学しに行こうと考えた。ここには、過去の洪鐘祭の様子、それこそ祭礼行列の板絵だとか、絵巻物語とかが歴史的な展示物が展示されているのだ。洪鐘祭とはどういうものなのか、祭礼行列とはどういう感じのものなのか。
鎌倉歴史文化交流館は初めて行くのだが、鎌倉駅江ノ電駅方面、鎌倉市役所のある側で、住宅街の中をずっと歩いていくとありました。まさに住宅街の中にポツンと佇むという感じで、こんなところにこういう鎌倉の歴史に特化した博物館があるのだな~と感心しました。
まさに洪鐘祭とは、どういうお祭りなのか。いままで記録として残っている祭礼行列とはどんなものなのか。そういう過去の歴史資料が全部展示されていました。自分は思わず息を呑むほどに興奮。
祭礼行列の絵巻物語は現物も展示されていました。ガラスケースの中に保管されていました。撮影禁止でしたが、それのコピー画がパネル展示されていました。
前回の洪鐘祭は、本来の庚子の年であれば1960年開催であったが、延期となり1965年に開催されました。前回開催が1965年ですよ!
ほぼ自分が生まれた年である。
このときの祭礼行列の模様は白黒写真として残っていました。
ネットからも拾えるので、紹介しておきます。こういう風に軽トラックに乗せて運ぶんですね。江戸時代より昔は、軽トラックなんかないから、全部人手で運んでいたんですね。
鎌倉歴史文化交流館は、もともとのコンセプトは、鎌倉の歴史、それこそ源頼朝が鎌倉幕府を開いたときからの鎌倉に関する歴史の鎌倉市が所蔵する資料、国宝、展示品を展示している、というのがもともとのコンセプト。なかなか見ごたえがありました。
このもともとのコンセプトの他に、この期間は特別に洪鐘祭の展示をしている、ということでした。
これで、自分もようやく洪鐘祭のことがわかってきました。
そして、いよいよ本番の2023年度10月29日に挑みます。
この日、9時20分に建長寺をスタートします。
建長寺の門の入ったところの広場に、すでにたくさんの人々が集まって準備していました。この日は、朝は小雨がぱらつく感じでした。みんな清めの雨だと言っていました。あとでどんどん快晴になって行きます。
出ましたね~。(笑)これは円覚寺の洪鐘です。
洪鐘祭で神輿を担ぐ人は、こういう洪鐘祭特注のハッピを着ます。似合ってます。
神輿ですね。雨に当たらないようにビニールでカバーされています。
この方たちは、きっと山ノ内に住んでいる人たちなんだと思います。
人力車も用意されます。これは円覚寺や江島神社のご住職さまのトップを運ぶための人力車ですね。
建長寺の門の入ったところの広場はこんな感じです。
いよいよ神輿もカバーを外されます。
前回もそうですが、祭礼行列には軽トラックを使用します。
9時20分が近いづいていましたので、そろそろ開会式のご住職さま、ご準備を始めます。マイク、テスト、テスト。
洪鐘を運んだ軽トラックも開会式の場所に移されてきました。神輿も並びます。
開会式が始まる頃は、もう建長寺の広場はもうそれはそれは大変な人だかりとなりました。60年に一度、もうこの日は大変な日なのです。北鎌倉の市民はみんな知っています。
円覚寺、江島神社のご住職さま、ご婦人のみなさま方、貴賓のみなさま勢ぞろいで集まります。
いよいよ軽トラックから神輿を下ろします。そして人々によって担ぐ準備に入ります。これ、すごい重いよ~。
着地成功。
もう開会式の周りはこんな人だかりです。
いよいよ開会式です。
60年に一度!強調されています。(笑)この雨は清めの雨。
いよいよ60年に一度の洪鐘祭、始まります!
神輿を担ぎ始めます。
わっしょい!わっしょい!
ふつうにかつぐだけでなく、左右に何回も交互に揺らすんですよね。(笑)
すごいパワーです。
どんどん建長寺の門のところに向かっていきます。
そしていよいよ道路(現在歩行者天国中)に出ます。
それに従って、他の軽トラックの行列もどんどん後をついていきます。
いよいよ車道に出ました。まず神輿を先頭に、そして軽トラックを続いていきます。この祭礼行列の順番はちゃんと決まっているんですよね。
この洪鐘祭の祭礼行列は、北鎌倉市民は全員知っています。もう沿道にたくさんのお見送りの方たち。そして自分もそうですが、この行列の後を歩いてついていくんですね。
神輿に追いつきました。
わっしょい!わっしょい!
そしてときどき、左右にぶらんぶらん揺らしてわっしょい!わっしょい!
たくましい男たちはほんとうにすごいです。(笑)
しかもわっしょい!わっしょい!、さらには左右に揺らすだけではありませんよ。
突然走り出しますからね。(笑)
神輿担いだまま、うぁあああ~~~といいながら走り出します。もう恐るべきパワー。びっくらたまげました。お祭り男たちの底知れぬ力に脱帽です。
行列が続いて、ずっと歩いてきて、ようやく終点の小袋谷交差点に到着。ここで30分間の休憩です。神輿をかつぐ男性は、トイレ休憩、お茶、お水休憩などあらかじめ用意されている建物中で休憩します。
ここで救急車が通ります、という緊急発令が。これはあとで思ったのですが、やらせ、というか意図的なものなのではないか、と思います。道路脇の街頭にたくさん集まった一般市民たち。みんな道路の中に降りて来てしまいます。そこで、救急車が通ります、をやることで、その人たちをいっせいに歩道に上げさせようという魂胆なのでは、と推測します。
いよいよ行列は反転して元に戻ります。
今回の2023年度に実施される洪鐘祭では子どもたちの参加を実現させたいとのことでしたので、ここで子どもたちの仮装行列が続きます。みんな円覚寺の山ノ内の子どもたちです。
これは子どもたちによる神輿担ぎですね。なぜ、子どもたちなのか、というと、次の洪鐘祭を担うのは子どもたちなのです。もう僕らはいません。(笑)そんな子どもたちに体験させておこう、という意味合いなのでしょう。
子どもたちのよる獅子舞です。
女の子たちも和服姿で行列に参加します。
そして軽トラックに乗せて移動させていた洪鐘もここでUターンします。
子どもたちによる甲冑武者姿の行進です。
そして女の子たちも・・・
今回の洪鐘祭2023は、子どもたちが主役なのです!!!
子どもたちよる神輿です。
そして、今度は大人の男たちが甲冑武者姿で勇ましく行進しています。そしてときどき立ち止まり、いいか~行くぞ~えいえいお~~!!!と雄叫びを上げると、その街頭にいた一般市民もみんな全員それに合わせて、えいえいお~~!!!なのです。(笑)これを一定間隔でやっていました。
さ~あとは、ひたすら、この祭礼行列のあとをついていくだけです。みんな歩道から道路に乗り入れて、行列のあとをついていって歩いていきます。天気は、朝方のぐつつきが嘘のように、快晴そのものです。
なんか、ほんとうに北鎌倉の市民がみん~な全員、このパレードに参加しているのではないか、という錯覚を起こすくらいすごい人だかりでした。こんなふうにたくさんの人たちといっしょに歩くなんて、ほとんど記憶にないです。
そして、ここで祭礼行列終了。拡声器でみなさん、どうもご苦労様でした。ここで終わりで~す。気を付けておかえりください。このあと円覚寺の方で奉納をやりますので、よろしかったら、ご参加くださ~い。
この踏切のところですね。ここを右に行くと、円覚寺、北鎌倉駅のほうに行きますが、そこを右折せずに、まっすぐ行ったのが今回のパレードの道のりなのでした。
神輿は、円覚寺に奉納しないといけませんので、ここで終了ではなく、この右の方に曲がって、円覚寺に向かいます。
円覚寺に向かう途中、お祭りの出店がありました。やっぱりお祭りなんですね。ホッとしますね。
そして、いよいよ円覚寺。
神輿(弁財天)と洪鐘は、最後は円覚寺に奉納されます。
これが正式な洪鐘祭となります。
したがって、ここは有料になります。2,000円を払わないと参加できません。
ここで、2,000円を払います。
懐かしい円覚寺。2022年以来でしょうか・・・
ぴーひゃらぴーひゃらが聞こえて、神輿のわっしょい!わっしょい!も聞こえてきますが、すごい人だかりで見えません。本堂の前の広場で、神輿を担ぎながらわっしょい!わっしょい!をやっています。いま円覚寺の本堂、ご本尊様にご報告しているんですね。洪鐘も鎮座してそれを見守っています。
あとは、実際は御本堂の中に入って、具体的なご報告をご住職さまが行う間は、みんなし~んと神妙にお待ちしています。10~20分くらいでしょうか・・・
そのご報告が終わり、そして閉会式のスピーチです。
みなさん、ほんとうにご苦労様でした。
60年に一度の大仕事。無事終えることができました。
もう今日無事終わってしまえば、もうあとは知らん。自分は関係ない。
そんな風に、おもわず本音を漏らして笑いを誘っていました。(笑)
でも、その気持ちはよくわかります。でもそう言っても全然悪くないのではないでしょうか。
自分も偶然インスタグラムで知ったお祭りではありましたが、まさか60年に一度の大変な催事に参加できるとは夢にも思っていませんでした。たぶん、いや間違いなく、自分も今回が最後で、つぎはないと思うので、ほんとうに今回参加出来てよかったと思います。
ちなみに、この洪鐘祭のコンサートというのも開催されていたそうですよ。
残念ながら体力の限界で無理でしたが、ぜひ聴いておきたかったです。
最後に朝からなにも食べておらずお腹ペコペコ。なんとこの円覚寺から、また建長寺へ逆戻りでスタスタ歩き、点心庵さんで、伝承 建長汁をいただく。けんちん汁の発祥は、この建長寺のお坊さんが考案したものなのです。北鎌倉に来たら、ぜひ建長寺のけんちん汁は食べないといけません。
大変美味しゅうございました。
HACHI100プロジェクト [フェスティバル]
忠犬ハチ公が生まれて、来月の11月で生誕100周年。おそらく11月には、盛大にそのお祝いのフェスなどが開催されるんだろうな~と思っておりましたが、すでに始まっていたんですね。(笑)
忠犬ハチ公の日記を書いたのは、8月4日でしたが、その翌日の8月5日、6日は渋谷で「ハチ公生誕100周年フェスティバル(HACHIフェス in 渋谷)が開催されていたのでした。
ジャストタイミングでしたが、全然知らなかったです。
勿体ないことをしました。
自分の感覚では、生誕100年になる11月にいっせいにやるのか、と勘違いしていました。
渋谷キャストでおこなわれて、HACHI100パートナーによる記念ロゴを使用したオリジナル商品販売や、体験ブース、トークショーやパフォーマンスなどのステージイベントをおこなわれたそうです。出店ブースは11ブースにも及んだとか。
入場料無料でしたので、ぜひ行っておきたかったです。
まったく勘違いしていました。
で、いろいろハチ公生誕100年プロジェクト(通称、HACHI100プロジェクト)について、ネットで調べてみたところ、ハチ公生誕100年記念フェスティバルは、ハチが生まれた秋田県大館市と、ハチが育った東京都渋谷区の2都市で開催されるものなんですね。
そして本番は、大館市でおこなわれるフェスティバルのほうなのでした。
大館と渋谷の両方で開催されるけど、メインは大館のフェスティバル。おそらく生誕だからハチが生まれた都市でやるほうがメインなんですね。渋谷フェスは、その大館フェスの100日前ということで、8月に開催する、ということなのだそうです。
そのハチ公生誕100年フェスティバルの本番、メインがハチが生まれた秋田県大館市でおこなわれます。
ハチ公生誕100年フェスティバルin大館(通称:HACHIフェスin大館)
開催日:2023年11月11日(土)、12日(日)
場 所:ニプロハチ公ドーム(秋田県大館市)
時 間:10:00~18:00(予定)
入場料:無料
内 容:HACHI100パートナーの飲食、物販の出店、関連自治体のブース、ステージイベント、同日開催「新・秋田の行事2023」
入場料無料ですし、とても心温まる暖かい催し。秋田県のみなさん、ぜひ足を運ばれてみてください。
なんと!このHACHIフェスin大館に、ANA Team HND Orchestraも参加して演奏を披露します!(笑)
いいなー、いいなー。ぜひ東京でもやってほしいわ。。。と思いましたが、渋谷フェスはもう終わっているのでした。忠犬ハチ公に関わる演目、あるいは秋田県の空港に関わる演目など、いろいろ考えておられるのでしょうね。楽しみです。
このハチ公生誕100年プロジェクト。じつは2022年8月にキックオフされたプロジェクトで、その翌年のハチ公生誕100年に、どのようにそのお祝いをしていこうかということを考えるプロジェクトのようでした。
2023年に迎えるハチ公生誕100年。
これまでの100年を振り返り、そして次の100年に繋げていくためハチ公が縁で結ばれた「渋谷」と「大館」でハチ公生誕100年事業(通称HACHI100)実行委員会を立ち上げました。
2022年8月8日10:08にキックオフし、同年11月の99年生誕祭、そして2023年11月の100年生誕祭に向け、渋谷から、大館から、そしてハチ公に関わる多くの皆さんからのハチを愛する思いをお届けし、その交流の輪を大きくしていくことを目指してまいります。ぜひ、日本一有名な犬ハチ公の生涯やものがたり、現代人がハチ公から学ぶべきこと、一緒に考えてみませんか?
渋谷駅のシンボルとして世界中に愛されるハチ公像。
そのモデルとなった秋田犬のハチは、
1923年秋田県大館市で生まれました。
生誕から1世紀を迎えた今でもハチ公のストーリーは、
人と動物の関係を超えた愛と絆を私たちに教えてくれます。
ハチ公が繋いだ「渋谷」と「大館」で、
生誕100年を記念してお祝いをします。
ハチ公の100年とこれからを、一緒に考えてみませんか?
ハチ公生誕100年プロジェクトの公認ロゴも作られました。HACHI100プロジェクトにかかわるオリジナル商品の物販などでは、このロゴを正式に申請すると、その商品につけたりすることもできるみたいですよ。もちろん物販だけではなく、いろいろなハチ公生誕100年記念事業全般においてです。
ですから、まだいろいろ計画はあるのでしょうけど、一応当初計画されたいたイベントとしては、
●2022年11月13日(日)
99年生誕祭※終了しました
●2023年8月5日(土)
8月6日(日)
ハチ公生誕100年フェスティバルin渋谷※終了しました
会場 渋谷キャスト(東京都渋谷区)
●2023年8月11日(金)
大館うたの日※終了しました
会場 ニプロハチ公ドーム(秋田県大館市)
この3つがすでに開催されていて終了していたんですね。自分が気づいたのは、8月の渋谷フェス直前でしたので、なんか呆気ないというあっという間に終わってしまった、という感じです。なんか、ちょっと消化不良という感じです。
そして、最後に残されているメインイベントが、大館フェスなんですね。
盛大に盛り上がってほしいです。ようやく自分が参加している気分になってきました。遅い!(笑)
ハチが生まれた大館市と、ハチが育った渋谷区は縁があるということで、ふるくからいろいろな面で協力をしてきた関係がありました。
これまでも大館市と渋谷区は「災害時相互応援協定」や「交流促進協定」を締結したことを契機にスポーツ交流、また渋谷区内の小中学校の給食にあきたこまちを使用するなど関係を深めてまいりました。このように「ハチ公」を通じた縁を持って、さまざまな自治体や企業と新たな価値創造をすることで経済・産業の活性化を図り、ハチ公の存在意義を高めていきます。
・・・とのことです。これからもどんどん交流していってほしいですね。
HACHI100 MISSIONとしては、
1.2023年11月に開催されるハチ公生誕100年フェスティバルin大館への機運を醸成するとともに、HACHIフェスin大館を盛り上げること
2.大館、渋谷の財産、観光資源となるハチ公の物語を後世に受け継ぐこと
3.ハチ公の縁で繋がった大館市と渋谷区のようにハチ公を通じた縁を国内外に広げること
4.世界から愛されるハチ公へ
とのことですから、やはり大館フェスがメインなのですよ。
そして世界から愛されるハチ公、そしてハチ公物語を後世に受け継ぐこと、とありますから、後世に広める、という点では、自分も少なからずお力になれたのかな、と思います。
生誕100年を迎える大館フェスがハチ公生誕100プロジェクトの頂点に立ちますが、それが終わって、それで終わりじゃちょっと寂しいです。ようやく、プロジェクトの全貌がいまこの時点で理解できた遅すぎる自分としては、もうちょっとなんか楽しめるメインの後の余韻のような催し物があるといいと思います。それも自分が参加できる東京渋谷区で。
ちなみに、最近ネットで知ったニュースでとても興味深いものがありました。
2023年10月17日、東急電鉄からリリースされたニュースで、
忠犬ハチ公生誕100年を記念した「ハチ公生誕100年記念乗車券」を発売します
当社は、忠犬ハチ公が2023年11月に生誕100年を迎えるにあたり、11月11日(土)より「ハチ公生誕100年記念乗車券」を発売いたします。「ハチ公生誕100年記念乗車券」は、ハチ公生誕100年記念事業公式ロゴマークや過去から現在まで渋谷駅を発着する東急線の画像を使用した硬券タイプが5枚セットとなります。また、11月11日(土)限定で、渋谷駅に乗り入れる鉄道4社(東急電鉄、JR東日本、京王電鉄、東京メトロ)の渋谷駅鉄道各社記念商品4社セットを数量限定で発売いたします。
これはぜひ記念に欲しいです~。
一生の想い出です。
1.発売方法
<渋谷駅鉄道各社記念商品4社セット>
【発売日時】 2023年11月11日(土) 10時00分より発売します。
※7時00分から12時00分まで東急電鉄・東京メトロ渋谷駅「宮益坂東改札」近く
地下3階スペース(パブリックアート付近)にて購入整理券を配布します。
購入整理券は発売数に達し次第、配布を終了します。
【発売箇所】 JR渋谷駅西口 みどりの窓口前
【内 容】 ハチ公生誕100年記念台紙付き商品 4社セット
(東急電鉄記念乗車券、JR東日本記念入場券、京王電鉄記念乗車券、東京メトロ記念乗車券)
【価 格】 4,000円(税込)(各社1,000円×4社)
※当日は4社セットの発売のみで、各社商品の単独発売は行いません。
【発 売 数】 700セット
<東急電鉄単独発売>
【発売日時】 2023年11月12日(日) 5時00分より発売します。
【発売箇所】 東急電鉄渋谷駅 渋谷ヒカリエ2改札付近
【価 格】 1,000円(税込)
【発 売 数】 300セット(前日発売の4社セットに未発売分があった場合、追加して発売いたします。)
結構なお値段がするんですね。
4社セット、ぜひ欲しいけど、自分は、東横線、東急電鉄の単独販売1,000円で、充分かな?
鉄道ファンはほんとうにすごい熱心ですから、あっという間に完売だと思いますね。
まだ、発売日はこれからですから、11月12日(日)の朝一番の5時に東横線渋谷駅で並んで買おうと思います。
日曜日の休日とはいえ、いったい何時に起きればいいんだ?
もうそれ以前から大行列だったりして・・・(笑)
やっぱり渋谷駅で有名になったハチ。その渋谷駅が発行するハチの記念切手は、ぜひお宝として手に入れたいと思っています。
秋のマリクレール [フェスティバル]
今年の5月は、わが愛する自由が丘南口のマリクレール通り、九品仏川緑道でマリクレールフェスティバルがおこなわれた。いつもかかりつけの自由が丘のクリニックの定期健診帰りに遭遇するのだが、毎年楽しみにしているフェスティバルだ。
今年は、なんと!南口だけでなく、北口にも展開して、いわゆるマリクレールフェスティバルの自由が丘南口商店会だけでなく、他5つの自由が丘の商店会が一致団結して、自由が丘初の自由が丘マルシェとして合同フェスとなった。
初めての試みで、今後は北口・南口合同でやっていきたいとのこと。その賑わいぶりは、日記でお伝えしたとおりだ。大変華やかで素晴らしい自由が丘らしいフェスだったと思う。
自由が丘は飲食、物販と多方面にわたって良いものがそろい、一つの商業ビルとは異なり『面』で広がっている商業エリア。そこでキャッチコピーは『きっとあなたの好きな自由が丘が見つかる』・・・です!
そうなんですよね。自由が丘って、デパートとか商業ビルというのが存在しないです。というか街づくりがそういう戦略でない。自由が丘の中にそのエリアごとに、たくさんの商店会が結成されていて、そのそれぞれの商店会が自由が丘の街づくりをしている。1つの商業ビルだと、そのビルの中にいろいろなジャンルの商品が全部そろっている。でも自由が丘はそういう感じではなく、ひとつのジャンルの商店が、たくさんあって、それが面となって存在していて、お客さんがその中から好きに選べる、ということなんだと思います。
そのたくさんのジャンルの商店が、すべて自由が丘商店街振興組合に所属しているんだと思います。
この自由が丘商店街振興組合って、国内でも最大級といわれる最強の組織らしいです。
すごい特徴的なのです。
カッコいい言い方をすると、
自由が丘商店街の活性化のための発想のスタンスって、活性化と開発の主体はあくまでも地元商業者と住民であるという姿勢を育んだところに独創性があって、現代に至る多くの商店街の活性化と開発が、行政や民間ディベロッパー等の主導であるのと比べて、マリ・クレール通りを始め、自由が丘の中心部には大型のショッピングセンターやアミューズメント施設はないのにもかかわらず、多くの来街者を集め、常に住みたい街の上位を占めている・・・
これが自由が丘という街のオリジナリティでもあって、自由が丘ならではの独特の街景観がある所以なのだと思ってます。
自由が丘ってちょっと独特なんですよね。
自由が丘商店会の力は最高に強いです。
結束力抜群です。
自分はそんな自由が丘が好きなんですよね~。
スイーツの街でもあって、なんか可愛らしいです。
かかりつけのクリニックが自由が丘にある、というご縁がきっかけではありますが、20年間通い続けて(それも2週間間隔)、ほんとうに可愛らしい愛すべき街だと思ってます。
今年の秋、すなわち明日10月8日(日)と10月9日(月・祝日)の2日間に、自由が丘女神のまつり2023が開催されます。
自由が丘女神まつり2023
これは北口商店会、南口商店会、両方合同のフェスです。毎年秋に開催される1年の中で自由が丘最大のフェスティバル、イベントなのです。
自分は全然知らなかったです。(笑)
自分は20年間、自由が丘に通い詰めて、じつはこの秋のフェスを知りませんでした。5月のマリクレールは、かならず病院帰りに遭遇するのだけど、この秋のフェスっていままで遭遇したことないんですよね。ずっと昔から毎年やっているみたいなので、なぜ遭遇しなかったのか不思議です。
5月に自由が丘南口商店街に連絡してみたところ、5月だけでなく秋にもフェスやります、というようなことを言っていたので、このことか!と思いました。
みなさん!明日からですよ!
”自由が丘女神のまつり”を調べてみました。
「自由が丘 女神まつり」は自由が丘最大級の規模で行われるイベント。
「自由が丘 女神まつり」とは、自由が丘商店街振興組合が主催する大人気のイベント。
実は自由が丘商店街振興組合、目黒区内ではもちろん、国内でも最大級といわれる組織で、1,000店を超える会員が入会。12の商店会を束ねる組織である。
その自由が丘商店街振興組合が毎年、10月のスポーツの日の連休に開催しているのが「自由が丘 女神まつり」。駅前ロータリーに設けられた特設ステージでミュージシャンによるライブ演奏やショーなどが開催される他、各商店会ごとに個性あふれるイベントを実施する。
2022年は、新型コロナウイルス感染症拡大の懸念から屋外での飲食販売は行われず、ステージイベントは事前申込制にするなど、制約が多かったのだが、2023年は全て撤廃されているので、自由が丘らしい活気あふれる賑わいが戻ってきそう。
●「自由が丘 女神まつり 2023」の目玉はやっぱりステージイベント
駅前に特設ステージを作って、そこでライブをする。
過去には歌手の八代亜紀さんがこちらのステージに立ったこともあり、地元の皆さんが毎年楽しみにしているメインイベントでもある。
2023年は10月8日(日)に自由が丘音楽大使を務める柴田智子さんのコンサート「命の歌 愛の歌」、「ファイナルファンタジー」シリーズなどのゲーム音楽で人気の作曲家・植松伸夫さんのバンドライブ「植松伸夫 conTIKI SHOW(コンチキショー)」を開催。
10月9日(月・祝)は、U.S. 7TH FLEET BAND Far East Edition Brass Band(米海軍第7艦隊音楽隊)スペシャルライブを皮切りに、昨年もステージに立った宝塚OG・初風緑さんレビューショー「Esperance(エスペランス)」、東儀秀樹さん・東儀典親さんライブ「雅楽とポップスのイリュージョン」が開催されるなど、今年もワクワクが止まらない内容になっている。
【10月8日(日)】
13時~14時:オープニングセレモニー/自由が丘バトンクラブ
14時10分~14時40分:変化する自由が丘の街とアートの関わり方/自由が丘アート委員会 ゲスト:伊藤桂司(アーティスト)
14時50分~15時15分: 映画『窓ぎわのトットちゃん』トークショー ゲスト:八鍬新之介(監督)・大野りりあな(トット役)
15時45分~16時25分: 柴田智子Concert「命の歌、愛の歌」
16時45分~17時35分:JBA自由が丘美容師会ステージ/JIYUGAOKA COLLECTION 2023
18時15分~19時:自由が丘商店街PRムービー/「女神の街 花の街/1-29」スペシャルプログラム
19時20分~20時20分:ライブイベント 「植松伸夫 conTIKI SHOW」
【10月9日(月・祝)】
13時~14時:U.S. 7TH FLEET BAND/Far East Edition Brass Band Special Live
14時20分~14時50分:自由が丘絵画コンクール表彰式
15時~15時30分:iTSCOM presents 「リコーブラックラムズ東京スペシャルトークショー」
15時40分~16時10分:Dance School ANGELO★Special Number
16時35分~17時25分:斉田佳子 bon Voyage in 自由が丘
17時50分~18時30分:宝塚OG 初風緑エンターテインメントショー 「Esperance(エスペランス)」
19時20分~20時20分:東儀秀樹、東儀典親: 雅楽とポップスのイリュージョン
そして、それぞれの自由が丘商店会のみなさん方によって、それぞれブースが設けられてイベントをやるみたい。それぞれのコーナーのロケーションマップはこんな感じだ。
明日10月8日(土)、と10月9日(日)の2日間は、この自由が丘女神のまつりをおこなうところは、みんな歩行者天国だ。
「自由が丘 女神まつり 2023」では全部で10の商店会が主催するイベントが予定されている。それぞれをダイジェストでお伝えしていく。
●旭会「Sunfesta Festval」
10月8日(日)・9日(月・祝)13時~18時でサイエンスパーク、熊本物産展(PRキャラクター・くまモン来場予定)、ホイップるん登場イベント(9日のみ)、飲食ブース、デジタルサイネージ「Kinesys」を開催予定。
旭会の出展場所は「城南信用金庫 自由ヶ丘支店」広場・「ローソン自由が丘店」前駐車場になります。
●ひかり会「ひかり街オータムフェスタ2023」
10月8日(日)・9日(月・祝)13時~17時、自由が丘ひかり街の館内にて「ひかり街オータムフェスタ2023」を開催。
自然との共存を目指した宮城県登米市の「無農薬特別栽培米」試食・販売会、登米市の酒蔵による試飲・販売会、抽選会(12時から)を開催します。
●銀座会「キッズフィールド ジャンボスライダー&ワゴンセール」
10月8日(日)・9日(月・祝)11時~17時「ジャンボスライダー」、12時~19時「ワゴンセール」をみずほ銀行駐車場(タイムズ第11駐車場)で開催。
小学生以下のお子さん対象「ジャンボスライダー」は事前予約制で当日整理券配布はありません。自由が丘オフィシャルサイトで10月6日(金)から受付スタートです。
ドリンク販売、休憩スペースもあり。
●中央会「うさぎづくしマルシェ&チャリティー占いストリート」
10月8日(日)・9日(月・祝)11時~17時、熊野神社前参道/ミキオビル駐車場で、「うさぎづくしマルシェ」を開催。うさぎをテーマにした以下3店舗が出店します。
ピーターラビットガーデンカフェ:アイスクリーム類販売
ShouShou自由が丘店:動物パン販売
rabbica-自由が丘-:雑貨&ワークショップ
「チャリティ占いストリート」では、4名の占い師による運勢占いを実施。収益はハワイ・マウイ島の山火事被災義援金として寄付されます。
●自由が丘一丁目睦会「子ども応援ひろば」
10月8日(日)・9日(月・祝)10時~15時 特設会場(自由が丘1-17-12 ハイツアンドー1階車庫)で開催。
お菓子釣りや射的などの遊びコーナー、睦会商店街の商品券が当たる三角くじ(児童養護施設へ寄付する指定された日用品持参で、1人1回引けます。1日150人限定)、花苗プレゼント(期間中、協賛店での買い物で進呈、2日間で300個限定)を実施。
●自由が丘駅前中央会「自由が丘音楽回廊JIYUGAOKA CORRIDOR」
10月8日(日)・9日(月・祝)12時~20時で飲食ブースやワゴンセール、斉田佳子さんら4名によるジャズステージを開催。場所はカトレア通り、すずかけ通り近くみずほ銀行自由が丘支店別館付近になります。
駅前中央会加盟店や韓国の店舗によるさまざまなフードや、学生が考えたお得なクーポンが当たるカプセルトイなどが楽しめますよ。
●自由が丘しらかば通り会「しらかばFestival 2023」
10月8日(日)・9日(月・祝)12時~19時、三井住友銀行自由が丘支店前/しらかば通り会内私道で「日韓交流ブース」を展開。
「日韓交流ブース」では韓国コスメの販売や韓国占い、さらに料理研究家である趙善玉さんによる本格韓国料理の試食会などが予定され、まさに韓国尽くしです。
また、アート広場では廃材などを使いアーティストのカタルシスの岸辺さんなどと一緒に工作できるお子様向けワークショップ「宇宙人を作ろう(仮)」も開催。予約は不要で参加できます。
●広小路商店街「HIROKOJI STAGE ヒロストリート」
10月7日(土)に前夜祭として15時~19時、8日(日)は12時~19時半、9日(月・祝)は12時半~19時半で、ステージ(DJアーティストなど出演予定)や会員店舗による飲食ブース、金沢や石巻などの地方ブースなどが出店予定。
場所は三井住友銀行 自由が丘支店駐車場内です。
●自由が丘南口商店会「秋のマリクレール 2023」
自由が丘南口商店会では10月8日(日)12時~20時、9日(月・祝)12時~18時、九品仏川緑道・マリクレール通り他で、イベントステージなどを開催します。
九品仏側緑道に丸テーブル・イス・パラソルを配置。木陰のオープンカフェで、ワイン片手にステージでの音楽、絵画アーティストや大道芸人のパフォーマンスが楽しめます。
飲食ブースの他、ワゴンセールや若手アーティストのアートマルシェ、目黒区友好都市・宮城県角田市の物産展ブース、おもちゃ博、世界のカブトムシ展示、ワークショップ、夜カフェなど盛りだくさん。
お買物を楽しながら、のんびりとくつろげそうですね。
もう最高ですね!(笑)
自由が丘らしい可愛らしいフェスですよね。なんかほのぼのとして可愛いです。
自由が丘南口商店街の「秋のマリクレール2023」は、これまた最高ですね。
九品仏側緑道に丸テーブル・イス・パラソルを配置。木陰のオープンカフェで、ワイン片手にステージでの音楽、絵画アーティストや大道芸人のパフォーマンスが楽しめます。
飲食ブースの他、ワゴンセールや若手アーティストのアートマルシェ、目黒区友好都市・宮城県角田市の物産展ブース、おもちゃ博、世界のカブトムシ展示、ワークショップ、夜カフェなど盛りだくさん。
まさに、これは今年の5月に体験したあの雰囲気、景観なのではないでしょうか・・・
もう一回観れるなんて最高です。
自分は知らなかったな~。年に2回やるんですね。秋のほうはぜんぜん気が付かなかったです。
5月のときは、告知が事後連絡だったので、その場の雰囲気を共有できませんでしたが、今回は事前に告知します。
明日、10月8日(日)、10月9日(月・祝日)の2日間の開催です。ぜひかけつけて、ちょっと歩いてみて眺めてみるだけでOKなので、あなたもその場のあの雰囲気を味わってみませんか?
そんな私もこの秋フェス気づいたのは、前日の今日でした。(笑)
いつものように、かかりつけの自由が丘のクリニックで定期通院をした帰り、薬局に向かうため、マリクレール通り、九品仏川緑道をトコトコ歩いていたら、なんかフェスの準備をしています。見たら、よく知っているあの白い丸いテーブルであるとか、椅子とか、パラソルとか・・・あの九品仏川緑道一面を埋め尽くすヨーロッパの街並みの景観、カフェの外のテラス、そう!あそこで使う白いテーブル、白い椅子、白いパラソル類を準備しているのです。その準備をしている筋肉質のたくましいお兄さんに聞いてみたら、明日から秋のマリクレールのお祭りなんですよ!
自分はここで初めて知りました。(笑)
そしてマリクレール通りのほうでは、日本の国旗とフランスの国旗が仲良く並んで掲げられています。
毎年5月のマリクレールフェスでは、九品仏川緑道でのワイン、飲み食い街道がメインなのですが、この秋の女神まつりのマップを見ると、マリクレール通りもその範囲に入ってますよね。なんか楽しみです。
マリ・クレール通りは、地区のイメージづくりの取り組みの1つとして、フランスのファッション誌、マリ・クレール社および中央公論社の女性誌「マリクレール」とのタイアップにより実現し、1984年に正式に通りの愛称として採用されたのである。いわゆるマスメディアの力を街のブランディングに最大限に活用した取り組みだったんですね。
だからこのマリクレール通りという名前の「マリクレール」の由来は、中央公論社とフランスのファッション誌から採用しているものなのです。日本とフランスの友情の証なんですね。
自分はさっそく明日行ってみたいと思います。
天気予報では、明日10月8日(日)は降雨確率50%、10月9日(月・祝)は80%らしいので、明日がいいかもしれませんね。雨天の場合、九品仏川緑道のあのヨーロッパの街並み、カフェの外のテラスはどうするんですかね?雨天決行ですかね?
では、明日を楽しみに、今年5月におこなわれた自由が丘マルシェの模様の写真を再度楽しみながら、明日を楽しみにしていきましょう!
う~ん、楽しみ!!!
こちらが北口エリアの様子です。
こちらが南口のマリクレール通り、九品仏川緑道の様子です。